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#読書
約束のネバーランド 1 (ジャンプコミックス)
kindle版はコチラ
旅立つまでの理想のゆりかご、と思っていた。
外の世界へのあこがれと、その先の幸せを願って、笑顔で送り出していた。
が、知ってしまった。
いまいる場所は養殖場。
自分たちは鬼に食べられるための存在だった、と。
主人公・エマが思いを同じくする仲間たちと共に、生きるため、生き残るため、今いる場所からの脱出を試みる、サバイバルマンガ。
結構題材がハードで救いが少なく、だ
仮面ライダークウガ(3) (ヒーローズコミックス)
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平成ライダーシリーズでは、いくつかのテーマが繰り返し提示されている。
・「親殺し」(ライダーと敵は同じ力を持ち合わせていて、ある種同種であり家族)
・「異種の悲しみ」(ライダーがどれだけ人類のために戦っても、人間と同じ存在にはなれない)
そして、この巻で出てくる「相互理解」
原作のクウガでは、人類とグロンギとの戦いの一方で、同じ人間同士のコミュニケーションの難しさ
仮面ライダークウガ(2) (ヒーローズコミックス)
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クウガ、赤への覚醒。
力を持った五代。
しかし、それでも助けられないこともある。
手が届かなかった人
力が及ばなかったとき
完全な戦士などいない。全てを助けられるわけではない。
まだ、白の状態ではあるとはいえ、そんなシーンを臆せず入れていくガチんこぶり。
さすが井上脚本、容赦がない(苦笑)
この犠牲を五代が引っ張りすぎないところが、物語を深刻にしすぎない反面、怒
仮面ライダークウガ(1) (ヒーローズコミックス)
からっぽの星 時代をゼロからはじめよう
このタイトル、あのマスク、そして光景。
20数年前に感じたあの興奮を感じながら、再びクウガの物語へ。
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一条の「正眼の意識」
五代の「大事なものを守る」思い
そしてクウガ継承のシーン
よりキャラクターの立ち位置を鮮明に打ち出したマンガ版クウガ。
グロンギに襲われるまでもなくどこか狂った人間が出てきたり
あるべき(あってほ
文喫の日、そして映画の日。要するに六本木の日。
これまで約1ヶ月更新してた読書日記をいったんやめて、普通の日記を書いてみることにした。
完全に『読書の日記』(阿久津隆著)の影響だ。
電話帳ばりの分厚さとは裏腹に、日によって違う文量。それでいてどこか情景が目に浮かぶ。
読書の記録でありながら、にじみ出る生活感がたまらない。
この更新も、そうありたい。
この日は朝から文喫へ。
『吹けよ風 呼べよ嵐』(文庫版)読了直前まで進んだところで到