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心に従う。ハートドリブン

こんばんは。

今日は一日中日向ぼっこをしていたようなもんです。

太陽って元気やなあって思いました。



さあて、今日は、「心に従う。ハートドリブン」です。

薄々気づいている人もいるかと思いますが、僕は、完全に「ハートドリブン」を読みました。

ジャないと、こんな「感情」にはなりません。


まあ、この世界にはいろんな考え方がある中で、結構、「こっちやな」って感じることが書いてありました。


僕らは、生まれた時から生まれた環境に影響されて、生まれ、育ち、人間の心は「聞いた言葉で作られる」と言っている、かもがしらさんの言葉が本当であるならば、お母さんやお父さん、学校の先生から言われてきたことで心のほとんどが構成されていると思います。


しかし、この世に生まれついた人の中に同じ人などおらず、考え方も違えば、肌の色だって、目の色だって違います。

ということは、先生の言うことや、親の言うことがしっくりこないと感じる人も少なからずいる、と言うより、そう感じることの方が多かったりするのが「ふつう」ではないかと思います。


そう、まさに、この世界には、学校でひたすら求める、決まった「正解」などなく、一人一人「正解の形」は違います。


世間一般的にみて、「良い道」もその人にとっては、「悪い道」かもしれない。

みんなが、「残念な道」に見えている方角が、ある人にとっての「最高の道」かもしれない。


では、そんな世界において、どうやって正解を探していくのか。

それは、「自分の心や直感に従うこと」

であると思います。


スティーブジョブズが言ってました、

「there is no reason not follow your heart」

[あなたの心に従わない理由なんてない]と。


自分の将来について誰かに相談する時、僕らは自分の心の中ではその答えは出ています。

そして、その答えを肯定してくれそうな人を無意識に選び、あたかも「あの人が言ったから」と言うような後付けをしているのだと思います。


それは挑戦する時も、それをやめたい時もどちらの場合においても言えると思います。



僕の人生を振り返ると、僕は誰かに「相談」したことは一度もないかもしれません。

と言うよりできないと言った方がいいかもしれません。

傲慢かもしれませんが、僕は自分の道は自分で選んできたと言う自負があります。

それは裏を返せば、扱いにくいやつとか、自分勝手だなんて言われるかもしれません。

それでも、そんなことを言われながらでも「こっち側」へ進む理由はありました。

それこそが、「自分の心に従う」

ということです。


だからこそ、これまでの人生で後悔はないです。

一つだけ後悔があるとするならば、相談する人生も送ってみたいと言うことです。

これは今からでもできるので、次回作で試してみたいと思います。


自分の心に従う上で大事にしていることがあります。

それは、「心が踊っているか」

ただの体育の授業でやるような踊りではないです。


大好きな人と付き合うことになったときのそれです。

そのくらい踊ってないとダメです。

それは自分ではわかります。

進むべきは、「そっち」です。





長くなりましたが、自分に言い聞かせました。

これからも、「そっち」にいこうと思います。






ハートドリブン20ページくらい読んだだけでこんな文章書けるなんてすげえなと。昨日「ウイれれ」とか言うわっけわからんタイトルで「日付変わるからはよかかな」って思いだけで書いた文章とまるで違う。


ちょっとしたことで事態は好転するんやなと。ほんまに、「紙一重」

だからこそ人生は面白い。だからこそ今日も生きるため、うまい飯を食う。




ほな。




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