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病気も自慢にするの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

いのちの別条、という話を前回させていただきました。

いつもと変わった些細な変化を気づけることが出来ないことはたくさんあります。自分の身体でも健康診断を受けたりして変調を検査で気づかせてくれます。血液の数値なんて少し高くなったり低くなったりしていることを自分自身で自覚症状が出る前に気づかせてくれます。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

何々の数値が少し高めなので、食べる物を気を付けてくださいね。とか、少し運動を意識してください。など、その数値がどこから来ていてどうすればいいのかなんて対処方法などを教えてくれたりします。結果だけ送られてくる場合はそんなことは何も書かれていないかもしれませんが。

気がつかないうちに大きく上がっていたりして再診を受けてくださいなんてこともあったりします。再診すればそれに対する処置が待っていると思います。経過観察なり治療なりがあるのだと思います。

歳を重ねてくれば何かしらの数値は上がったり下がったりするものです。なんて医者でも医療関係者でもないボクが言っても何の説得力も裏付けもありません。

歳を重ねて大人になりおっさんになると、その数値をもとに健康談義を不健康談義をおっさん同士でするようになったりします。
「肝臓の数値が高いねん」
「いやいや、それやったらおれのほうが高いわ」
なんて、不健康なことを争って競って悦にひたったりして、何だか不健康なことも少しは話のネタになったりします。

それも、命に別状がないから出来る話だったりします。その数値がとんでもなく高く一刻を争うようならば、いくら関西でも大阪でもそれを自慢げに話すことはできません。
しかし、それを克服すれば、九死に一生を得たごとく話を自慢話を展開していくので転んでもただでは起きません。

中には、そんな死にかけているのに自慢げに話するなんて人もいますから、大阪人もビックリしたりしなかったりします。
飲み屋さんなどで、そんな人に遭遇すると「いやいや、こんなところで飲んでらんと帰り帰りー」と気をつかったりもしますが、その酔っぱらているおっさんがホントに命にかかわるくらいの数値なのかはわかりません。
ただの負けず嫌いなんてこともあります。

傘を持ってでかけたときに限って雨はふらないので、このあたりで。


ありがとうございます。

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