見出し画像

風の噂もマーケティングのお話。

093

ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

心地の酔いほうへ エス賞への道 #3、という話を
前回させていただきました。

心地のいいところで止めておけば心地のいい感じで眠りにつき心地のいい感じで朝をむかえ目を覚ませます。アルコールを摂取したときに迎える心地の良さをほろ酔い気分などと表現されます。そこで摂取を止めればいいのですが気分がいいのでまた飲んでしまいます。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

経験を重ねれば、気分がいいところで止めれらるようになるとかならないとかと、噂されます。あくまでも噂レベルなので経験を重ねても重ねてもほろの酔いところでストップをかけられないなんて話も風の噂で聞いたりもします。

噂とは何とも移り変わりが早いモノですね。北から吹いたと思えば、南から吹いたりと、西から東と吹いたりします。
風に例えられていることが不気味でもあります。風向きで情勢が変わったりとかよくありますからね。なんの根拠も科学的な裏付けなどないただのお話でお伽噺で世の中が変わってしまうことがあると言うことですからね。いや、変わってしまうことがあるどころか、よく変わったりします。一度吹いた風は止められないなどと言われたりしますからね。

噂ならば75日と言われますけども、風になると、なってしまうと、もう止められないとは自然の力は偉大ですね。偉大と言うか傲慢って声も聞こえてきそうですが。

つまりは、噂だって風になってしまえばもう止められない。と言うことです。風の噂で聞いたなんて簡単に言われたり言ったりしますけれど、もうそれは噂レベルではないかもしれませんね。どれくらいの風速にもよるかもしれませんが、そよ風レベルなら心地いい感じもしますから止めなくてもいいですね。台風レベルまで風速が上がれば、風は止められなくても自分の身や自分の家などを守るべき準備をしなくてはいけません。

噂と表現すると少し信じがたいモノなのかもしれません。
それが「流行」や「ブーム」「トレンド」と表現されると、たちまちオシャレになります。
それはもともとオシャレの素質があったモノではないか?とも思ったり思わなかったりもしたのですが、そっちの方向へと一定数のカズが向かえばそう呼ばれるような気もします。インターネットでSNSなどでそれが可視化されたからかもしれませんが、オシャレなことダサいこと、良いこと悪いこと関係なく入り乱れています。玉石混交であります。

何万もの人がその「噂」に賛同したり、共感したりしています。賛同や共感が多ければそれはトレンドになり流行となりブームとなります。
噂が噂ではなく風となる瞬間です。

賛同が共感が多ければ、それは強い風となり世の中を社会を世界を動かすムーヴメントへと変わっていきます。

世界を社会を世の中を変えたのは、1つのSNSのつぶやきから始まったってことは、いくつも例があり、枚挙にいとまがありません。

逆に、それを仕掛けてやろうと利用してやろうと、と書くと何だか悪だくみみたいな表現になってしまいます。
表現を変えれば、計算通りに行おうと・・・これも悪だくみな感じがしますが・・・
その商品なり、サービスなり、企業なりに良い印象を持ってもらい好感を持ってもらい商品やサービス、企業をつかってもらうことが目的な場合が多いですから、この場合の表現としては悪だくみとは言わないまでも少し角張った表現になりますね。
だから、こういうことの全般をマーケティングと表現するのかもしれませんね。(マーケティングとは、以前お話した記事もありますのでこちらもお読みいただければ幸いです。)

しかし、意図してか考えがおよばずでか、まさかまさかのところでか、もっとも悪いイメージでトレンドに上がるいわゆる炎上がおきる場合があります。それは避けなければいけません。最新の注意をはらわなければなりません。

しかし、意図して炎上させる方法もあるみたいですね、「炎上マーケティング」と呼ばれています。炎上するのもバズるのも、同じバズだ。世間の目に社会の目に映る数が大切だから、その中からお客さんになってくれる数は結局は同じくらいだからという理由だとか理由ではないとかです。

ぜんぶ、風の噂なんですけれど、そんなこともマーケティングもあるみたいです。

時計の針を見たらそれはお腹減るよねという時間をさしているので、このあたりで。


みな様のごコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなど
お待ちしております。

今回もありがとうございました。
スキボタン、フォロー登録をしてくれると嬉しいです。
このクリエイターの人気記事などもお読みいただければ嬉しいです。

「ところで、S賞への道 が今日はなかったみたいだけど毎回するわけではないのだね」と疑問をたずねてきた私。
「そうだね、徐々にマイペースでやっていこうかと、課題が発表されるころに嫌になってしまっても元も子のないからね」とボク。
「うぃ」と今、流行りの漫画のキャラクターみたいな返事がかえってきた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?