マーケティングのお話。
ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
009
コンセプトとは、なんぞや?
という話を前回して、
私が書く文章でのコンセプトとは、
『そのモノゴトの基礎となる普遍的な規格・考え・思いなどを誰もが分かるようにした端的な言葉。』
と定義させていただきました。
さてさて、今回はどんなお話をしましょう。
馴染みがあるようでないようで、ある、マーケティングのお話をしようかなと思います。
ボクもあるようでないようである身なので、なんとなくこうだろうなと思いながら話や生活をおくってきた。
なんとなくじゃダメだろうと、思いつつも思われつつもなんとかやってこれた。両思いだったのでやってこれたのかもしれない。これが片思いだったら耐えられなかったかもしれない。
それでもボクは長男だから耐えるけど。
それでは、また調べることからはじめてみたいと思います。
うん、なるほど、ざっくりアバウトに分かりやすく言えば、
どんぶり勘定ではない商売みたいな感じ。
この商売ワンチャンある?ではない感じ。
欲しそうなものを計画的につくり、
最も有利な販路と販売で新しい市場をつくる。
的なことかな?
いいモノをつくれば売れる。という時代ではないと言われる現在だからこその考え方のようだ。
あらゆる言葉をみんなで定義するインターネット文献のほうもみてみることにしてみよう。
とあり、
目次に定義という文字が、
日本マーケティング協会という団体が存在し、その団体が、マーケティングの定義はこうである。としっかりと定義しているので、ボクごときが定義するなんておこがましいかぎり。
ちなみにアメリカにはアメリカのマーケティング協会が存在し、定義もしっかりとある。
見比べてみると若干ことなるどころか、かなり意味合いが違ってくる。
なるほど、ちゃんとした定義があるにも関わらず物凄く違和感があるのはどちらで学んだとかで手法や目的ややり方が違ってくるのだと思う。
これはどちらのスタンスでいくのかをはっきりとさせたほうがいい。
ボクにとっては、
社会全体にとっての価値の創造。がしっくりと来るのでアメリカ式のマーケティングの定義をボクのマーケティングの定義としても使わせてもらおう。
もちろん、日本の定義も頭にいれつつ話さなければならないけれども。
その上で、ボクに分かりやすい言葉にかえてみよう。
企業および他の組織は、単純に「企業・組織など」でいい。
グローバルな視野に立ちは、「世界的社会的な立場」でどうだろう。
顧客とのは、こちらは「広告主の顧客」で。
相互理解を得ながらは、「わかり合いながら」とわかりやすく。
公正な競争を通じて行う市場創造は、「正しい競争で新たな市場をつくる」総合的活動は、「一連のすべてこと」でどうかな。
さ、文章にしてみよう。
『企業・組織などが世界的社会的な立場で、顧客とわかり合いながら正しい競争で、新たな市場をつくる一連のすべてこと。』
うん、わかりやすくなった。
と日本式マーケティングをボクのなかでいったん定義し、
私が書く文章でのマーケティングとは、こう定義引用する。
であります。
皆様のコメント、ご意見、批評、批判?誹謗?中小?もとい抽象?もといもとい中傷どしどしおまちしております。どううけつけるのかは、存じ上げません。
グットボタン、チャンネル登録をしてくれると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?