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惚れる思い出補正の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

他人に自惚れる、という話を前回させていただきました。

自分以外の人に惚れるなんてことはよくある話です。恋焦がれ好きなるよりももっとその人のことを思うような感じですかね。何も恋愛対象だけではありません。職人技だってりその人の描く絵などのセンスだったりと技術的なセンス的なモノに惚れることもあります。他人に自惚れるとは他惚れるですね。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

その技術やセンスに惚れることが、恋なんてことはありませんからね。好きよりももっと思うと書きましたが、惚れるが好きよりも好きなことなのかはよくはわかりませんが、言葉の意味合いとしてはボクはそんな感じに受取ったりつかったりします。

この時代にこの年齢で「惚れた」なんて言葉を惚れたと言う意味合いでつかうことはありませんし、この時代ではなく生きてきた時代全部をひっくるめても、つかった覚えはありません。

感情的に心境的にそんな思いに想いになったことはきっとあるのだと思いますが、言葉として発したことがないだけだと思います。

恋焦がれているのですから夢中になっているのですから、冷静に自分自身を客観的に観察していられなかっただけで、後々、冷静になって思えば考えれば「あぁ、あれは惚れていたんだな」なんてことがわかったのかもしれませんが、そんなフィードバック的なことをしていないので覚えがありません。

恋愛対象ではなくても技術的なモノで思い出そうとしてもセンス的なモノで思い出そうとしても、思い出せません。しかし、恋愛とは違い向こうから縁を切られることがありませんから、幼いころから好きだったモノ若いころから好きだったモノで、今でも好きなモノはきっと惚れているモノなのだと思ったり思わなかったりします。

何度も繰り返して見るアニメや漫画、映画に本なんて惚れているのだと思ったり思わなかったりします。ゲームや歌だってそうですね。

昔やっていたアニメなど、近頃ではリバイバルなどして今の技術で再びつくられていたりします、それはそれで好きなのだけれど昔のモノよりも好きかと問われるとそのころの「惚れた」と言う感情が邪魔をするのか、「惚れ直した」なんて言葉にはなりません。

しかし、キライになるってことでも全くありません。

歯医者の予約の時間がきたので、このあたりで。


ありがとうございます。

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