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指輪の代替え案の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

恋人以上夫婦未満、という話を前回させていただきました。

恋人同士から夫婦になるには何か明確なモノがあったりします。知らなかった人同士が恋人になるには何かきっかけがあったのだろうけれど明確なソレがあったなんてモノがないと言う人同士もいると思います。どちらかが告白するみたいなことがなくても恋人にはなれます。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

結婚している人同士と恋人同士の方々を見ても、どちらが結婚しているか?なんて問いがクイズがあったとしても、明確にはわかりません。結婚指輪をしているからと観察することはできても、恋人同士でも同じ指輪のデザインのモノを薬指につけている人たちはたくさんいたりしますから、決定的な判断材料にはなりません。

こちらのほうが歳を重ねているからなんて推察も、全くもってあてにはなりません。

つまりは、結婚しているか否かは見た目では判断しかねると言うことです。

カップルやアベックではなくても、単独でひとりの人を見ても恋人がいるのか?結婚しているのか?なんてことは全くわかりません。
指輪を薬指につけていれば、恋人もしくは結婚されているかはわかるかもしれません。

しかし、ボクの知り合いが恋人もいなく結婚もしていないときに、右手の薬指に指輪をつけていた時期に、「ご結婚されているのですね」なんて言われて、「いえいえ、していないですよ、これ右手です」なんてやり取りをしているのを何度か聞いたことがあるので、薬指に指輪と言う判断は慎重に行わなければなりません。

思わぬトラップがありますからね。でも、今どきは結婚や恋人関係などのプライベートのことは仕事などで気軽に話題になることがありませんから、まずその話題になる展開だと、慎重にならなくてもいいのかもしれません。

でも、なぜ同じデザインの指輪を左手の薬指につけるのでしょう。

心臓にいちばん近いなんて聞いたことはありますが、「心臓に近いからなどうなの?」と思ったり、それならば「ネックレスのほうが近いやん」と代替案を出したいのですがすんなりと却下されそうです。

春は曙というがそんな早くには起きられないので、このあたりで。


ありがとうございます。

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