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ポジティブに伝える。-印象ではなく、+印象を持ってもらう(中学受験)

見守る、観察する!と言いつつ、なんやかんや口を出してしまいます😅

任せる/見守る/放置するの境目の見極めが、本当に難しく日々悪戦苦闘しています。どうしても、受からせてあげたい > 子供の自主性 になってしまうあたり、指導方法として未熟だなと感じてます。

とはいえ、きっとこれは性格なので、簡単には変えがたい。ので、表現をポジティブで進みやすい表現を使うようにしました。

これまで(マイナス表現)

ゲームや動画に、熱中して時間をそっちに費やしているのをみると、声をかけたくなるのが、親の常・・・。

3日くらい前までは、こんな表現をしてました。

・ほかの子はもっと勉強しているはずだよ!
・必要な勉強の範囲を終わらせるのに、間に合わないよ!
・ゲームばっかしてないの!

頭のどこかでは、子供を追い込む・やる気をなくしちゃうような言葉だと、わかってはいるものの、つい出てしまう。。。

これから(ポジティブ表現)

塾に行くとき、帰りの時、マル付けの時などに、こういうことにしました。

・経験値、ためられた?

やればやるだけたまっていくし、経験値ためるってどんなことだろう?と思いを巡らせるのにも役立つかなと。
先日アップした、↓の記事の応用版です😎

経験値といっても、

・量をこなす
・難しい問題を解く
・コツをみつける
・自分なりの必殺技を編み出す

など、いろいろと示唆に富むので、使いやすいかなと思ってます。

毎度考えるたびに、結局は子供自身が気づいてくれるのが一番!!と思っていて、そのため?(親のエゴ?)に、いろいろと工夫をする日々は、まだまだ続きそうです。

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