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人にレッテルを貼って、我慢して付き合っている?

上司・部下・家族・友人に、レッテルを貼っていたりしないだろうか。
あの人はこんな人、その人はあんな人だからさ・・・。

完全に否定するのは、正直難しい。

日々、会う人・接する人を、公平に扱うよう懸命に努力しているつもり。

だけど、会う人によっては、最初に浮かび上がってくる感情が異なっている気もする・・・。

日によって、相手によって、公平に・平等に・誠実に接するように、常に心掛けているつもり。

それでも、調子が悪い時やイラついている日は、それができていないことがある気もする。

そう、例えば、書類の記入ミスが2つあるとして、あの人には公正な態度で接することができたが、次にきたその人には軽蔑気味に手荒く扱ったりすることがある。

公正な態度で接している時と手荒く扱っている時の違いはなんだろう?
私自身の感じ方はどう違うのだろう?

似たようなミスが続いたから?あの人は好感を持てる人で、その人は苦手だからか?たまたま、寝不足で疲れていたからか?話しかけられる前に起こった出来事が違ったからだろうか。。。

レッテルを貼っていたり、貼られていたり。公平に扱うために、自分なりの対処法としてやっているつもりだが、よいのだろうか/よくないのだろうか?

できるだけ常に、一定のことをするのは難しい。判断軸が、その時々でずれているのだろうか・・・。

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