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環境を変えたらやる気に火が付いた!理学療法士の私がスポーツ現場を獲得するまで

整形外科の理学療法士
岡村 泰斗さん


スポーツに関わりたいとの思いで理学療法士の資格を取得した岡村さん。Ascenders Collegeで周囲に刺激をもらいながら学びを重ね、現在は様々な現場を受け持つまでになりました。環境が変わることでどんな変化があったのか、今後はどんな目標を描いているのか、本人に話をお聞きしました。



Q.現在の仕事内容について教えてください。

理学療法士として、常勤で整形外科のクリニックに勤務しています。

それとは別に、ピラティススタジオでのインストラクター、大学サッカー部でのトレーナー活動、子供向けのオンラインパーソナルレッスン、あとは大学サッカーでプレーする選手のS&Cを担当するなどしています。



Q.Ascenders Collegeに入ってから、どんな変化がありましたか?

もともと高校の進路を決めるあたりからスポーツに関わりたいとは思っていましたが、Ascendersのコミュニティに入ってからその思いが確固たるものになりました。


というのも、そこに集まっているのが「自分は何をしたいのか」というのを明確に持っている人ばかりだったからです。当時はコロナ禍もあって先が見通しにくい状態だったのですが、周囲の環境が変わることで、自分もスポーツの世界を本気で目指そうと思うようになりました。


今もAscenders Collegeにいると、同級生あるいは下級生にもすごいことを成し遂げている人がたくさん目に留まります。またAscenders Collegeの講師や一線で活躍されている方に話を聞くと、自分と同年代の時には既に大きい舞台で活躍をしていたとおっしゃるんです。そうした事実に直面するたび、「自分もやらなくてどうするんだ」と突き動かされています。


一緒に頑張るトレーナーたちと


Q.Ascenders Collegeで役立った授業はありますか?

私の場合は、スポーツトレーナーとして現場を持ちながら学びを深められるプロコースを受講して、明らかに変わりました。一番は自分に自信がつきました。


というのも、プロコースを受講し終えるときに、これまでの取り組みを評価いただいてMVPを受賞したんです。そのこと自体が励みになりましたし、少しレベルの高い案件に挑戦させてもらうきっかけにもなりました。


今では常勤のクリニックとの両立が難しく感じるほど、多くの案件に携わらせていただいています。プロコースを受講しなかったら、この環境には身を置けていなかったと思うと、講師の方や一緒に学んだ仲間にも感謝しかありません。


MVPをとった岡村さん


今後の活動に向けた意気込みをお願いします!

私自身、関わりたい競技にこだわりこそありませんが、いつか代表レベルの選手を見られるトレーナーになりたいという思いはあります。

あとはスポーツトレーナーを目指し始めたときから思っていたことでもあるのですが、「いつか自分の箱は持ちたい」と思っています。当初は筋トレをするようなジムを思い浮かべていて、今は自身の経験からトレーナーを目指す人が利用できるような場所を作ることができたらとも思っています。


幸いAscenders Collegeには各々異なる強みを持ったトレーナーが集まっています。互いの強みを生かした形で高め合い、夢を叶えることができたらうれしいです。助け合いつつ、高みを目指していきましょう!



アセンダーズカレッジではスポーツ現場で活躍するために多くのトレーナーが学んでいます。

アセンダーズカレッジについて


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