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そあ
2019年12月3日 22:28
希望という呪いにかけられて 飼い殺し 君と偶然また会えるかもだなんて 期待してしまったんだ 息が白くなる ただ何も知らないフリをしておめでとう 幸せになってねと 上手く笑うだけ 君に伝えたら 一人で青い地下鉄に揺られて部屋に帰って 思い出と傷 えぐって 血に浸る わかってる そうだよ 振り返ったら エモいんでしょう この結末は感情放棄 意味もなく 泣きたいだけ この時間の
2019年11月12日 22:05
眠る前に 思い出の中の君が語りかけてくるから 懐かしいメロディーを聞いたりするんだ情けないだろう 今だってこうして 君にすがっている 二度と会えない さよならも言わずにすれ違った憧れは淡くて 幼い僕にとって居心地良くて教室の後ろの席で 君が下の名前で呼んでくれるそれだけで 90分間 黙っていられる理由になった 誰と仲が良いの 誰に好かれてるの近寄れない 遠くから見て