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秋ですが、、夏にオススメ「アボカド」 栽培 230911

食べたアボカドの種を水につけたのが5月の下旬です。

種のポチが下になるように爪楊枝で3点刺し、種の半分を水につけます。

5/25

約3週間で根が出ました。

6/18

根はゆっくり伸びはじめ、枝分かれし始めます。

6/28

その後、芽が伸びてきます。

7/11

ぐんぐんとひょろひょろと伸び、双葉が開いたので、鉢に植え替えました。

7/21

すると、葉は大きく広がっていきます。

8/18

しかし、
あれ?! なぜか葉の様子がおかしくなり、葉先が茶色くなり始めました。葉の色の変化というのは何かが原因です(当たり前です💦)。

よく見ると、種についてる皮の表面にカビのようなものが見えます。

う〜ん、と、ちょっと考え、、、
無理やりでしたが、植えたままのアボカドの皮を取りました。そして、だめになった葉は元通りになりませんから、葉の全てカットして、先端も落とし回復を待ちます。

すると、、
再び、葉が出てきました。
お〜!

種の皮を剥いだアボカド。
右隣はコーヒーの木です。
9/11

今度はうまく伸びてほしい。

と同時に、これ以外にもアボカド5個を水につけてたら、、

お! 9/11

今のところすべて順調。

毎日、水を替えるだけで、当たり前のように根が出て芽が伸びていきます。

意外と簡単に育つのです。
育つと楽しい。

ガラスの鉢はホームセンターでヒヤシンス用の小ぶりの物を見つけたので購入。
爪楊枝で刺さずに置くだけですから楽です。

アボカドの種の皮は種を保護しているだけなので、表面が乾燥した時に剥いてあげるといいようです。皮があるせいでカビが生えることがあります。

🧐!

さて、これでアボカド6つになりました。

考えなしに、種を水につけていくのは…、考えものであります…。

どうしょ…。

さて、
本題です。 えー!!

今年の夏、エルニーニョなのに猛暑で、我が街は雨もほとんど降らなかった。
そのせいで庭の土がカッチカチに!

最盛夏では庭表面の雑草すら枯れかけてるので、君らも大変やね、と思っていたら、、、他の宿根草が表にたくさん現れてきて、びっくり。もう、すごいわ😳
君らそこまではびこってんのか😬
舐めたらあかん🍬🍬

……。

たかが「家庭菜園」と軽く考えてしまうと、熱中症警戒アラートや紫外線と対抗するようなものです。

今年はもう暑くて、夏と戦う気力すらありませんでした。庭のトマトの脇芽もカットもせんかったので、伸び放題となり、見れば「なんじゃこりゃー」のトマト。キュウリは早くに終わったし。


と言いつつ、、、ま、大部分は言い訳で…。
早起きすりゃ済むことなんですけどね…。

花がついても実がならず。
ボサボサ
なんじゃこりゃー💦


ということをふまえて、、

猛暑でも、なんでもいつでもアボカドを、、、

観葉植物(がわりにして)観賞(する方)法、が(ストレス解消にもなって)オススメです。


#夏のオススメ
#私のストレス解消法

実がなるのを期待してはいけません!

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