秋ですが、、夏にオススメ「アボカド」 栽培 230911
食べたアボカドの種を水につけたのが5月の下旬です。
種のポチが下になるように爪楊枝で3点刺し、種の半分を水につけます。
約3週間で根が出ました。
根はゆっくり伸びはじめ、枝分かれし始めます。
その後、芽が伸びてきます。
ぐんぐんとひょろひょろと伸び、双葉が開いたので、鉢に植え替えました。
すると、葉は大きく広がっていきます。
しかし、
あれ?! なぜか葉の様子がおかしくなり、葉先が茶色くなり始めました。葉の色の変化というのは何かが原因です(当たり前です💦)。
よく見ると、種についてる皮の表面にカビのようなものが見えます。
う〜ん、と、ちょっと考え、、、
無理やりでしたが、植えたままのアボカドの皮を取りました。そして、だめになった葉は元通りになりませんから、葉の全てカットして、先端も落とし回復を待ちます。
すると、、
再び、葉が出てきました。
お〜!
今度はうまく伸びてほしい。
と同時に、これ以外にもアボカド5個を水につけてたら、、
今のところすべて順調。
毎日、水を替えるだけで、当たり前のように根が出て芽が伸びていきます。
意外と簡単に育つのです。
育つと楽しい。
ガラスの鉢はホームセンターでヒヤシンス用の小ぶりの物を見つけたので購入。
爪楊枝で刺さずに置くだけですから楽です。
アボカドの種の皮は種を保護しているだけなので、表面が乾燥した時に剥いてあげるといいようです。皮があるせいでカビが生えることがあります。
さて、これでアボカド6つになりました。
考えなしに、種を水につけていくのは…、考えものであります…。
さて、
本題です。 えー!!
今年の夏、エルニーニョなのに猛暑で、我が街は雨もほとんど降らなかった。
そのせいで庭の土がカッチカチに!
最盛夏では庭表面の雑草すら枯れかけてるので、君らも大変やね、と思っていたら、、、他の宿根草が表にたくさん現れてきて、びっくり。もう、すごいわ😳
君らそこまではびこってんのか😬
舐めたらあかん🍬🍬
……。
たかが「家庭菜園」と軽く考えてしまうと、熱中症警戒アラートや紫外線と対抗するようなものです。
今年はもう暑くて、夏と戦う気力すらありませんでした。庭のトマトの脇芽もカットもせんかったので、伸び放題となり、見れば「なんじゃこりゃー」のトマト。キュウリは早くに終わったし。
と言いつつ、、、ま、大部分は言い訳で…。
早起きすりゃ済むことなんですけどね…。
ということをふまえて、、
猛暑でも、なんでもいつでもアボカドを、、、
観葉植物(がわりにして)観賞(する方)法、が(ストレス解消にもなって)オススメです。
#夏のオススメ
#私のストレス解消法
実がなるのを期待してはいけません!
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