神谷真利奈

情報リテラシー論について、レポートしていきます。

神谷真利奈

情報リテラシー論について、レポートしていきます。

最近の記事

情報リテラシー論 第10回

様々な動画とネット生配信 FacebookやLine、ショートメールなどは、昔はできなかった動画の添付ができるようになっている。スマートフォンで様々な動画が撮影できるようにもなり、スローモーション、タイムラプスなど様々である。最近ではYouTubeで縦にうつされる縦動画も出現した。 ほかにも現在は終了したVineやC Channelなど多種多様な動画アプリも流行した。最近の流行ではInstagramのストーリーズや、TikTokである。 こういった動画撮影がスマートフォン

    • 情報リテラシー論 第11回

      苦戦する紙媒体と電子書籍 紙情報誌の衰退 インターネットが始まってから新聞の発行部数は落ち続けている。やはり情報収集はインターネットで事足りるのである。ほかにもスポーツ情報誌の落ち込みも激しい。 最近は新聞各社もネット有料記事に移行しているが、そう簡単にいくわけでもなかったようで、売り上げは落ち続けているようだ。 とはいっても日本は世界でみたらまだまだ新聞は読まれている方で、世界の新聞発行部数ランキング読売新聞である。読売新聞のネット記事は有料会員のみオリジナルの記事を閲覧

      • 情報リテラシー論 第12回

        ラジオの音声技術の未来性 *AMラジオとFMラジオについて そもそもAMとFMって? AM=Amplitude Modulation 、FM=Frequency Modulation の略となっている。私にはラジオ自体が馴染みがないので意味も、二つの違いもしらなかった。 ラジオというのは震災などの災害時にテレビやスマホよりも情報を受け取りやすいと言うことでいまだに重宝されており、防災ラジオというものを長岡市は推奨している。そして、最近ではAMの衰退により、AMをFMにのせて

        • 情報リテラシー論 第14回

          セキュリティとクラウド化 <<セキュリティ>> ホームページのドメインの情報を調べることができ、運営ドメインがぶらっkリストに乗っているかどうかも調べることができる。 なぜドメインが重要なのか。ドメインを使用する多くの機会は「メールアドレス」だ。知名度の高いGmailやYahooなどのドメインは多くの人が利用しているため、@以前の文字列さえわかればメールアドレスという個人情報が知られるわけである。セキュリティとして、まずはドメインを取得することが前提である。さらに言えば、メ

        情報リテラシー論 第10回

          情報リテラシー論 第6回

          キュレーションが必要な訳 購入前に情報収集や比較検討しな消費者が日本では6割弱になっている。 これは、購入時に情報選択ストレス・買い物タイミングストレス・モノ選択ストレスを感じると人は購入意欲失うからだという。 そんな情報溢れる生活には「キュレーション」が重要になってくるのである。キュレーションとは、「無数の情報の海の中から、自分の価値観に基づいて情報を拾い上げ、そこに新たな意味を与え、そして多くの人と共有すること。」という意味だそうだ。 2009年には、現在は終了したが

          情報リテラシー論 第6回

          情報リテラシー論 第5回

          スマートフォンの普及と課題 スマートフォンの普及率はPCやタブレットを差し置いて激増している。 日本は、世界に比べ子供のパソコンの使用率も減っている。2014年からパソコンからスマートフォンへ移行し始めた。 ここで出てくるのが、私たちデザインを学ぶものがぶち当たる壁、UI・UXである。スマートフォンの大型化により様々な仕様が変わった。電源ボタンの位置の変更などが良い例である。 さらに、端末によって検索するワードが変わることも証明されている。PCのみで検索されるワードは減っ

          情報リテラシー論 第5回

          情報リテラシー論 第4回

          ソーシャルメディアの台頭 Facebookとtwitter、instagram、LINE。日本の4大ソーシャルメディアについて。 ソーシャルメディアの発達は目覚ましいものである。世界では主にFacebookがいまだに大きな権力を握っており、登録者数をみてもそれを物語っている。日本においてのFacebookは登録者数は多い物の、若年層にはあまり浸透していないイメージがある。当たり前の話ではあるが、SNSは開発された順に利用年齢層が変わると思っている。講義の中で、今は消費者が

          情報リテラシー論 第4回

          情報リテラシー論 第3回

          検索エンジンの変遷と進化 「メニューで選択肢を与えるなら理想は5個、多くて7個」 これはとても納得できる話だと思いました。人間は、選択肢を与えられすぎると混乱し、選べなくなります。私の場合はワーキングメモリが少し少ないことを自分では自覚しており、あまりに多い選択肢を与えられると序盤に見た選択肢の特徴を忘れます。そのため脳が処理できません。 ヤフーの検索エンジンは、情報量がとても多く、私は今だに苦手です。昔はあの情報量が人々の検索の助けになっていたのですが、今は必要ない人

          情報リテラシー論 第3回

          情報リテラシー論 第2回

          インターネット概論と歴史 ウェブサイトが世界で初めて公開されたのは1993年。私が生まれる5年前である。思ったよりも最近だなと私は感じました。 逆に、よく30年弱でここまで発展したなと思いました。アナログからデジタルへ移行し、ガラケー、スマートフォンとすごく短期間で成長しました。スマートフォンの普及、ネットの発達により、今まで生活の中心におかれることがおおかったテレビがだんだんと衰退して行く様子を私たちは目の当たりにしています。(ちなみに、私は全くテレビを見ません。アパー

          情報リテラシー論 第2回

          情報リテラシー論 第15回

          デマや詐欺と進化する技術 今回の授業では、様々な問題が取り上げられました。その中で私が気になった問題をピックアップしてコメントします。 「Youtubeの映画10分紹介動画について」 今まで漫画村の漫画転載など、丸々著作物を載せることが著作権の侵害により問題にあったことは印象深いが、今回のYouTubeの映画紹介の10分動画は確かにグレーゾーンであるな、と感じた。少しだけその動画を見たことがあるが、私は投稿者の動画レビューやオススメの映画を紹介する投稿だと思って拝見した

          情報リテラシー論 第15回

          情報リテラシー論 第13回

          画像認識技術と流出問題 生物はカンブリア期に爆発的に種類が増えたのは「カンブリア期」である。それは「眼」を手に入れたからであり、そこから生物の飛躍的な成長につながり今に至ると言う。 それほどまでに視覚から取り入れる情報は重要である。人類の発展に必須であった。 視覚情報といえば「写真」である。 写真は視覚からの情報を保存することに成功した文明の力である。近年では様々なSNSが発達し、その中の要素として写真(または画像)はもはや必須とも言える存在である。 最近では、Pi

          情報リテラシー論 第13回