情報リテラシー論 第10回

様々な動画とネット生配信

FacebookやLine、ショートメールなどは、昔はできなかった動画の添付ができるようになっている。スマートフォンで様々な動画が撮影できるようにもなり、スローモーション、タイムラプスなど様々である。最近ではYouTubeで縦にうつされる縦動画も出現した。
ほかにも現在は終了したVineやC Channelなど多種多様な動画アプリも流行した。最近の流行ではInstagramのストーリーズや、TikTokである。

こういった動画撮影がスマートフォンで行われるにあたってポイントとなったのがiPhoneの画面録画機能だ。これらの普及により気軽にゲーム実況などが撮影できるようになった。

さらに動画投稿のみならず、各SNSで生配信が簡単にできるようになり、よりリアルな映像を流すことができるようになった。生配信サービスで鍵となったのがスマートフォン対応したかどうかだ。スマートフォン対応を素早く行ったSNSは現在も生き残っている。
いかに手軽に・リアリティある生の映像を・タイムリーに届けられるか、受け取れるかがユーザーの利用のポイントとなっているようだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?