情報リテラシー論 第3回

検索エンジンの変遷と進化

「メニューで選択肢を与えるなら理想は5個、多くて7個」

これはとても納得できる話だと思いました。人間は、選択肢を与えられすぎると混乱し、選べなくなります。私の場合はワーキングメモリが少し少ないことを自分では自覚しており、あまりに多い選択肢を与えられると序盤に見た選択肢の特徴を忘れます。そのため脳が処理できません。

ヤフーの検索エンジンは、情報量がとても多く、私は今だに苦手です。昔はあの情報量が人々の検索の助けになっていたのですが、今は必要ない人が多いでしょう。

私はヤフーの検索画面とアンドロイドスマートフォンは、同じカテゴリに分類できると思っています。文字情報量がとても多いです。私は文字での情報処理が少し苦手なので、逆に図形や記号の処理が苦手な人には、文字情報の多い物の方が扱いやすく、馴染みやすいのかなと感じました。

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