【短歌】夫婦仲が微妙なときに詠んだ5首
君といる愛の巣なのにいつからか二人だんまり時だけすすむ
あんなにも思い焦がれた愛の巣も食う寝る休むただそれだけ
結婚て運命的な何かだと信じてた日に出戻り希望
新婚の浮かれ気分でつけたけど居場所なくしたあの日の梅酒
子どもまだ?生きている間(ま)に会いたいと泣きたい気持ち私も同じ
こんばんは。ご覧いただきありがとうございます。
なにか喧嘩したわけではないけれど夫婦間で微妙な空気になることってありませんか?
私はたまにあります(^^;
いつもは仲良しなんですけどね。
そんなときに詠んだ短歌5首です。
家には私と夫の2人きりなのに、だまってしまうと寂しく感じたり。
新居探しの内見ではあんなにワクワクしていたのに、気がつけば食べて寝て、ぐうたらするだけの場所と化してしまいました。
女性あるあるだと思いますが、結婚って運命の人とするものだと思っていました。
この広い地球の中で、自分は運命の人と出会えたんだ!なんて思っていたあの頃をなつかしく思ったり。
彼が梅酒が好きなので、新婚の頃に気合を入れて4リットルの赤い蓋の瓶いっぱいに梅酒をつけました。
初めの頃はよろこんで飲んでいましたが、今ではあの4リットル瓶は邪魔者扱いです。(笑)
絶妙な年齢なので、実母からは「孫をみたい!」のプレッシャーが半端ないです。元気なうちに孫をみせてくれと、親の切実な思いはヒシヒシと感じるのですが、こっちにも色々あるのです。。
ちょっと暗めな歌になってしまいましたが、普段は仲良し夫婦です(^^;
ご覧いただきありがとうございました。
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