記憶が鮮明なうちに

そこら辺にいる、大人になりきれない22歳・・・・・・・ 感じたこと考えたことを忘れる前…

記憶が鮮明なうちに

そこら辺にいる、大人になりきれない22歳・・・・・・・ 感じたこと考えたことを忘れる前に・・・・・・ ここに残します・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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何も追えない私

多分昔からの言葉 “二兎追うものは一兎も得ず” 追ってるつもりなんてなかったのにいつの間にかこんな状況。 わたしが好きなのは26歳Kくん(仮名) わたしは、21歳 そして、わたしの隣にいるのは26歳彼氏 Kくんとは、半袖か長袖か迷う季節によく会っていた。共通点もなければ、タイプでもないKくん。 でも、お互いが惹かれあっていたのは周知の事実だった。 肌寒くなってきた季節。 それは突然だった。それとも必然だったのかはわたしにはわからない。 連絡が途絶える。 今時のわたした

    • 優しさなんだよね

      最近、よく飲みにいくあの人はYくん 初めて会った時、わたしのコートを掛けてくれたり、おしぼり開けてくれたり、なんともジェントルマンな人だった それだけじゃない 時間大丈夫?とか嬉しかった!だとか優しい言葉をくれる そんなYくんとクリスマスイブに会った わたしは予定がなかったから、特別クリスマスを意識せずに会った 彼とわたしはどちらもお酒好き 飲み放題で元を取れちゃう2人 なかなかハイペースで進んでいく お店を出て、今日は帰るつもりだったから 「じゃあ駅行くね!」 わた

      • こんな日もあるよ

        お久しぶりの更新になってしまった 私生活が充実してる時の方がnoteを綴りたくなるのか否かはわたしもよくわからない だけど、今日は久しぶりに書こうと思ったそんな夜です この前の土曜日 起きて、前日にやり残した仕事を自宅で進める ふと思うのは、わたしの土曜日ってこれでいいのかという疑問 気づけば、16じ そんな時に活躍するわたしの脳みそ いきなり、美術館の名前が頭に浮かぶ 急いで調べると、16時30分が最終入館らしい ぎりぎり間に合いそう そんな駆け込みで美術館に行って

        • 尖った三日月を見るとパイン飴のさいごを思い出す

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        何も追えない私

          わたしより頭の良いあの人

          昨日は紫陽花を見に行った こんなおばあちゃんみたいなわたしのリクエストに付き合ってくれる人がいるなんてこの上なく嬉しいことだなって思う その人は、とても気が利く人でやさしい 例えば、暑いから休憩しよって言ってくれたり、 バイバイの時はかならず改札まで送ってくれたりするそんな人 その人と見る紫陽花はとてもきれいだった インスタ映えみたいないい感じのキメた写真は撮らないし、手も繋がない でも一緒に歩いてるだけで楽しいって思える時間が確実に流れてた 「今日どうだった?」って

          わたしより頭の良いあの人

          このごろのこと

          この頃は平日と週末で全く違う過ごし方ができていていい感じ 仕事はちゃんと頑張ってる、頑張れてる よく評価は周りがすることっていうけど、自分的に頑張れてるって実感を持てることが何より大切だと思う だからわたしはこのまま頑張るだけっ 休みの日は、あんまり前もって予定を決めるのが苦手 だからこそ金曜とかに週末ふらっと予定を立てて会える関係がすごい幸せ そんなで実家の家族と伊豆に行ってみたり 大きくて立派なバラを見たり ふと空を見上げるとオレンジソルベみたいな夕焼けが広がっていた

          わたし誕生日、ラインのバースデーカードみたいなところでお祝いしてくれる母 こんなところが家族であって好きなところ

          わたし誕生日、ラインのバースデーカードみたいなところでお祝いしてくれる母 こんなところが家族であって好きなところ

          4月第1週を終えて

          先週の日曜日、わたしは不安でいっぱいだった 歩いてるだけで泣けてくるそんな気持ち 詳しくはこっち そんなわたしが4月の第1週を無事終えたことをここに残します 4月3日げつようび 人事発表AKB48の総選挙の様な雰囲気で始まるこの恒例行事 1年前のわたしは何も知らずに過ごしてたけど、今年はそういうわけにもいかずドキドキ でも結果オーライ 周りの人にすごく恵まれて安心だった だから1週間前のnoteもへっ!!って思える 火曜日以降仕事を進めていく 直属の先輩がとにかく

          4月第1週を終えて

          自分の強みに気付けるのはいい人に囲まれてるから

          時間に余裕があればあるほど、今のわたしについてや未来のわたしについて考える時間ができる。 そんな中ふと思った わたしって、凹むこともないし 大体のことは楽しめる。 そんな自分にとっての当たり前が当たり前じゃないことを教えてくれるのはいつも周りの人 変哲もない日常だけど、こんなわたしですら 誰かにとってはすごいって思われてる そんなことを教えてくれる人たちに囲まれて幸せなんだと思う 幸運なことに素敵な人たちと過ごしてきた これからもそんな出会いがあるように 今のうちか

          自分の強みに気付けるのはいい人に囲まれてるから

          今日はなんだか泣きそう

          4月2日 日曜日 明日から仕事 新年度になり、わたしは明日人事が発表される 2年目になったからこそ、明日以降の不安が募る 1年目の時の不安とは別の不安 おさんぽをしてるとなんだか泣きそうになる 一人暮らしも2年目 生活は満足にできるし、休みの日だってなんだかんだ楽しく過ごしてる でも心のどっかで寂しい街だと思っちゃってる部分もあるんだと思う 歩いてると色々な人がいる 家族もいれば、井戸端会議をする人もいる わたしは何にもなれてないけど、 歩いてる時はとても気持ちが

          今日はなんだか泣きそう

          不思議な感覚

          わたしが最近出会った人の話 彼氏を探しつつ、自分とは全くと言っていいほど 違う境遇の人たちと出会えることもありマッチングアプリをやっている そこで出会った、ひとまわり以上年齢の離れた男性 彼は小学校の先生 公務員だから安定してて良さそう!とかいいお父さんになりそう!とかそういうことはほんとにどうでもいいって思ってる その彼の魅力はそこじゃない その彼はすごい人なのかもしれない 彼とは上辺の話じゃなくて真剣な話ができる それに、わたしが話したことをわたし以上に理解して

          季節に敏感に生きていたい

          ちょっと前まで、コートのボタンを1番上まで閉めていたが、最近はそんなこともなくなった 朝晩は冷えることもあるが日中はカーディガンで過ごせる嬉しい温度 散歩をすれば、春を感じる 最近はこぶしが満開 あの大きくて立場な花を見て「辛夷だ」って認識できる自分が好き 椿も咲いている 花がそのままおちるつばき 綺麗なままの椿を誰かが柵の上に等間隔に 並べていた 踏まれてしまう運命の椿を誰かが並べる それを見て綺麗と思う人もいる そして、桜のつぼみも開きはじめてきた 桜を介してい

          季節に敏感に生きていたい

          うっとりな空気をたべる

          クラシックギターのコンサートたぶん、ちょっと前のわたしはこの文面を見ても感じることは少なかったと思う でも、今は違う この文字を見てすごく惹かれる自分がいた たまたま興味のあるホールでコンサートが開催されることを知る ほんとにたまたま だって、ツイッターでフォローしてないアカウントがお知らせしていたのが目に留まったのだから そんなこととなれば、直感派のわたしは すぐさまチケットを取った それが今日だった はじめてクラシックギターを聴いた そこは、繊細であり優しく

          うっとりな空気をたべる

          ぜんぶ自分で確かめたい

          最近、初めて1人で映画館に行った 理由は時間があったから 「ひとりぼっちじゃない」 をみた。 理由は上映時間がちょうど良かったから 何の情報もなしで映画を見た 予告すら見なかった 見たのは、ポスターだけ そんな中で見る映画はすべてをわたしが感じ取る 紛れもなくわたし 映画が終わった時の感情だってわたしが決める この映画を見てどう思うかなんて人それぞれ たぶん、低く評価する人もいる でも、そんなことを知らずに見る映画は わたしがすべてで それが心地よかった

          ぜんぶ自分で確かめたい

          お互い寂しくなったら会お って言われた 嬉しいと虚しいの狭間にいるこの気持ちの行く先はどこにあるんだろっ

          お互い寂しくなったら会お って言われた 嬉しいと虚しいの狭間にいるこの気持ちの行く先はどこにあるんだろっ

          図書館で働きたいと思うのは大人になったから

          最近思うこと 図書館で働きたい。図書館司書として。 小学校の頃、図書室が流行った時があった 別に興味もないがついて行ったり、 みんなが読んでる分厚いハリーポッターを借りて 読まずに返したこともあった 中学校になって朝読書の時間は、とりあえず本を開きそのままページをめくらずに終えることがほとんどだった 高校生になると雑誌が好きになる。 好きなアーティストのインタビューは読めるけど、小説のように文章だけのものとは縁がなかった そんなわたしが、今 図書館で働きたいと思う

          図書館で働きたいと思うのは大人になったから