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和歌山県プチ移住2年目。田舎暮らし、Simple Life、有機百姓初心者、熊野古道、…

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和歌山県プチ移住2年目。田舎暮らし、Simple Life、有機百姓初心者、熊野古道、旅、料理、新米ヨガインストラクター、映画、Zero Waste、Wine、Coffee、Dual Life、Paris、ミニマリスト、放浪、インドとマレーシアで暮らしてました。ホームは東京。

最近の記事

和歌山プチ移住2年目_08:My畑とグラウンディング

今日で、今の仕事の実質的な勤務は終了です。1年と10ヶ月。 私にしては久しぶりに長期働いた職場となりました。ここで雇って頂かなかったら、和歌山で生活を始めることはできなかったので、心から感謝して次のステップへ移らせて頂きます。 念願のMy畑を手に入れました。 職場の上司がやっているところに参入させて頂きました。梅畑だったところを一から開墾。1人ふらふら作業をしていると、あまりにも拙い私を見て、隣で作業していたオジサマ2人が挨拶がてら手伝ってくれました。 (手伝ったのは私で、

    • 新米ヨガインストラクターの日々_03

      先日Ken Harakuma先生の「ハタヨガ集中講座」を受けてきました。そこで得た気付きをシェアさせて頂きます。講座は4時間でSlow Flowとは違って、Kenさんからのお話が多かった印象でした。内容は、ハタヨガの意味、呼吸法及び呼吸(プラーナヤーマ)について、クラスの組み立て方、瞑想など短時間でしたがみっちり教えて頂きました。 まず感じたことは、ヨガ哲学のベースはどのレベルのクラスであっても変わらないということ。言われてみると当たり前ですが、「呼吸」の大切さを改めて感じ

      • ゼロ•ウェイスト_07:ついに、コンポスト開始

        やっぱり物事をスタートさせるには、エイヤって始めるのも大事だなと思った件。コンポスト如きに大袈裟な(笑) JA農業塾で配布されたレタス、ブロッコリー、キャベツの苗をプランターへ定植するのが迫っていて、元々あったプランターの土(枝豆ときゅうり)をどうするか問題。家の中で作業している時に、ふとコンポスト始めちゃえって。段ボールに新聞紙引いて始めてみました。 9/12開始。主に野菜くず(ヘタ、種)と珈琲カスを入れてますが、快適。 虫もわかないし、匂いも出ない。 もっと驚いたことに、

        • 和歌山プチ移住2年目_07:プチ移住の終わりを考える

          シリーズ7回目にして、終わり(笑) 移住に関して、というか、多分自分の進む方向について、いつもPDCAしているところがあります。 ●1年の大きな目標 ↓ ●4半期毎に見直す(1~3、4~6、7~9、10~12) ↓ ●今は7~9月の3期目にいるので、9月末にかけて色々見直しをしつつ、10月から今年1年の集大成を考えているところ。 今の仕事を10月末で退職し、それに伴い、プチ移住を終了させようと思います。 通算1年+10ヶ月いることになるので、だいぶ情報収集ができたので、今

        和歌山プチ移住2年目_08:My畑とグラウンディング

        • 新米ヨガインストラクターの日々_03

        • ゼロ•ウェイスト_07:ついに、コンポスト開始

        • 和歌山プチ移住2年目_07:プチ移住の終わりを考える

          新米ヨガインストラクターの日々_02

          自分で管理するヨガクラスを持つこと。 ●メリット→自分のやりたいようにできる。マイペースが可能。 人が集まらない日は、開店休業。(社会状況を鑑みると大っぴらに宣伝もしずらいし、ヨガでお金稼ぎたい訳じゃないからね。) ●デメリット→周知など全部自分でやらないと何も始まらない。 私のいる地域には、昔からヨガを教えているドンみたいな方がいて、彼女の生徒さんもヨガインストラクターを始めたりしているので、変に気を遣う(こっちが勝手に思っているだけだが)。 ●人が集まらないことにつ

          新米ヨガインストラクターの日々_02

          新米ヨガインストラクターの日々_01

          ヨガが大好きで、かれこれ10年近くやってきました。 ちょっとしたキッカケで、大好きなヨガを近所で教えるチャンスと場所を頂きました。東京にいた時は、大好きな先生を追っかけて(笑)、鎌倉まで月1で通ったり、色んなスタジオへ体験に行っていました。 マレーシアでは自分で週1自主練、和歌山でも家で自主練(+たまに大阪のスタジオへ)と、自分でマントラや音楽をかけながらブロックやベルトを使っての練習がメインでした。RYT200はリシケシの大好きな先生の元で英語で取得したいからと残してお

          新米ヨガインストラクターの日々_01

          ゼロ•ウェイスト_06:脱サランラップ、脱アルミホイル

          数年前からサランラップとアルミホイルを使うのを止めました。 アルミホイルは有害物質アルミニウムを含んでいるので、アルミ製のフライパンや食器なども避けるようにしています。 サランラップの代わりに、蜜ろうラップ(Bee wrap)を使ってます。 みつばちラップさんから購入。Facebookで直接メッセージで欲しい柄とサイズ、郵送方法、振込先などやり取りしました。とても親切丁寧で、作り手さんと交流できるお買い物が好き。オーストラリアの商品もあるけど、できる限り国内で生産してい

          ゼロ•ウェイスト_06:脱サランラップ、脱アルミホイル

          負のエネルギーを浄化する方法

          実際に自分がやってみて、効果のあった方法をご紹介します。 1. 源泉掛け流し温泉に浸かる。 大地のエネルギーを子宮から吸収する。 浸かった瞬間に、口から魂出そうなぐらいだら~んとして、何も考えない時間を持つ。出来れば2時間ぐらい出たり入ったりできるとよい。 温泉に行けない場合、市販のバスソルトは添加物いっぱいだから、あまりお勧めしないし、塩素循環の健康ランド的なところにお金を使って行くより、自宅の湯舟で日本酒か塩を入れたお風呂に浸かる、または薪で沸かしているような下町の銭湯

          負のエネルギーを浄化する方法

          和歌山プチ移住2年目_06:和歌山を選んだ訳

          一番肝心なことを書き忘れておりました。 移住先として、なぜ和歌山を選んだのか? 一番の理由は、2015年に熊野三山を一人で旅した時に、大斎原の自然に魅せられた。早朝に一人で熊野川の畔を散歩しながら、朝靄が山から立ち昇るとことか見ていて、「あぁ、日本人ってこういう姿を見て、人知の及ばない自然に畏敬の念を抱いたのか。これが神道の始まりなんだなぁ。」と感じたことがずっと忘れられなかった。 田舎暮らしや地方移住を考えている人は、Uターンか、Iターンか等まずは場所で迷う方が多いと聞

          和歌山プチ移住2年目_06:和歌山を選んだ訳

          和歌山プチ移住2年目_05:豊かさとお金の問題

          地方移住•田舎暮らしの現実問題。そう、お金です。 市役所の移住担当も言っていた、移住したいが仕事がネックになる人が多いとか。コロナでリモートワークが進んだとは言え、会社員である以上ある程度の制約はあるだろうし、フリーランスでどこでも仕事ができる環境にいる人は正直かなりの少数だと思う。 私の場合、いくつか幸運が重なったことも大きかった。 1.移住先が世界遺産(熊野古道)で、ロンリープラネットに掲載され、特に欧米からの外国人旅行者が多い。繁忙期は、もはや「ここ、どこ?」状態であ

          和歌山プチ移住2年目_05:豊かさとお金の問題

          和歌山プチ移住2年目_04:季節の手仕事(春~初夏)

          先に地方移住した人達がよく言っていた。 「田舎暮らしは忙しい。やる事が沢山ある。」と。。 1年目は様子見だったから、あまり手を出して来なかった季節仕事に、今年は挑戦してみる。 まず、梅仕事。 和歌山は梅の産地なので、2月初旬になると梅の花が咲き始める。ワクワクする少し早い春の到来。 そして、5・6月は梅採り。私は行かないけど、自分のお店を閉めて梅バイトへ行く人もいるぐらい。お給料もいいし、人も足りてない。 畑仲間に無農薬の梅(古城梅/ごじろうめ)を頂いたので、人生初梅仕事

          和歌山プチ移住2年目_04:季節の手仕事(春~初夏)

          ゼロ•ウェイスト_05:タッパー持参

          今日5月30日は、「ごみゼロの日」。 タッパー持参は、ゼロウェイストライフ量り売りの基本である。 紀南(関西一帯?)は、練り物文化が関東に比べて充実。写真のお店は、近所のお気に入り。移住先地元では、魚のすり身を練って揚げたものを『天ぷら』と呼ぶらしい。牛蒡入りは、『ごぼ天』と呼ぶ。港町だ(った?)から、ここの蒲鉾は高級贈答品だそうだ。(これは1個86円) ここの女将さんは、私がサザエさんばりに財布を忘れて大量購入した時、『お代はいつでもいいよ~』と笑顔で天ぷらを渡してく

          ゼロ•ウェイスト_05:タッパー持参

          和歌山プチ移住2年目_03:移住の目的

          1. 自給自足生活。 畑(野菜•米•大豆など)で自家菜園、ソーラーパネルの設置、コンポストトイレ、井戸or湧き水を引く、鶏や獣を捌く、魚を獲るなど。人生の時間を切り売りし、貨幣に換えて物を買う生活から、自分で手間暇をかけて作る生活へシフトしたい。 今はやーっと畑で在来種などを育てるステージに登ったばかり。 夢はモンゴル遊牧民のゲルでの暮らし。 2. ゲストハウス。 熊野古道はlonely planetに選ばれるぐらい外国人ハイカーが多い。貨幣を得る"手段"としてのゲストハウ

          和歌山プチ移住2年目_03:移住の目的

          ゼロ•ウェイスト_04:石鹸生活

          化粧落としも、洗顔石鹸も、シャンプーも、リンスも、トリートメントも、要らない。 身体を綺麗に保つのに必要なのは、オイル100%配合の石鹸1つ。 iherbで、あるいは海外の旅先で、オーガニック石鹸を物色する。 現在もっぱら愛用しているのは、インドのアールユベーダchandrika。サンダルウッドの香りに癖があるから、好き嫌いはあると思われるが、シャネルの真っ赤な口紅もウォータープルーフのアイライナーもしっかりと落ちる(2度洗顔)。 顔も、髪も、身体も、これ1つ。 そして、贅

          ゼロ•ウェイスト_04:石鹸生活

          ゼロ•ウェイスト_03:バンブー歯ブラシ

          名前入り。 プラスチック歯ブラシとバンブー歯ブラシの違いって、単純に口当たりが違う。 バンブーの方が断然気持ち良い。 使い心地が良く手放せない。 私はestyでフランスなどから名前入りにしてもらい取り寄せてます。CO2排出どうなの、って感じですが。。。日本のスーパーとかで普通に売り出してほしい。アメリカはwhole foodsにあった。 これも本当は最後はコンポストできるんだよね。今後の課題。 唯一の欠点は、カビ。。 紀南(紀伊半島)は台風直撃するし、雨など気圧の影響をも

          ゼロ•ウェイスト_03:バンブー歯ブラシ

          和歌山プチ移住2年目_02:紀南の魅力

          「大地のエネルギーが強い。」 1.温泉天国。 湯の峰、川湯、渡瀬、白浜、勝浦、龍神、椿、日置、すさみ、太地など、しかも場所によっては違う泉質(源泉)が混在している。 源泉かけ流しの温泉で2~3時間浸かっていると、出た後に身体の心地いいだるさを感じて、身体が軽くなる。お気に入りは、「長生の湯」「崎の湯」「つぼ湯」。大地のエネルギーを子宮から吸収する。 源泉かけ流しに入り浸っていると、ホテルとかの循環型の塩素の匂いがすぐ分かる。もうスーパー銭湯とか行けない。 2.海・山のエ

          和歌山プチ移住2年目_02:紀南の魅力