記事一覧

3月13日

快晴。日差しのおかげかいつもより少し暖かさを感じる。 いつもの道、いつもの時間。 いつもより少しうきうきの心。 毎日イラっとしているおじさんにも優しく出来てしまう…

32
7か月前
2

3月12日

雨。冷たく肌を刺すような風。寒い。 寝ぼけた頭で服を考えることがめんどくさくなり、適当に選んだパンツは少し薄くて失敗した。 出勤。 リヴァプール×シティの試合を観…

32
7か月前

3月11日

快晴。寒い。まだダウンが手放せない。 早くスウェット1枚で楽しめる季節になってほしい。 そんな朝、遂に花粉症デビュー(したかも知れない) 鼻の奥がムズムズ。くしゃみが…

32
7か月前
1

3月10日

快晴。今日も風が冷たい。 眩しい。年々目が光に弱くなっている気がする。 目の色素が薄いと眩しく感じるらしいがそのせいだろうか。 "自分をおしゃれな人だと勘違いしてる…

32
7か月前

3月9日

雲ひとつない快晴。風が冷たく強く吹いている。 春はまだ来そうにない。 朝から予約していた鍼灸院に向かう。 朝のバスは地域のおじいちゃんおばあちゃん、 赤ちゃんを連…

32
7か月前
2

3月8日

先週末、占いに行った。 初めての占い、どんなことを言われるのだろうとワクワクしていたがなんだ。 占いとは、観察力の鋭い人がする高度な話術らしい。 (いわゆる"視える…

32
7か月前
2

この季節になるとなぜかいつも無性に聴きたくなるバンド 2012年 日差し 生ぬるい風 少し埃っぽい匂い iPod 音漏れするイヤホン 電車の扉が開く音 着崩した制服 出会った…

32
1年前
2
3月13日

3月13日

快晴。日差しのおかげかいつもより少し暖かさを感じる。

いつもの道、いつもの時間。
いつもより少しうきうきの心。
毎日イラっとしているおじさんにも優しく出来てしまう。
午後半休を取った。足早に向かう。
目的地は松下洸平のライブ。

昨年のMUSIC DAYだっただろうか。
未来予想図Ⅱを歌う松下洸平を観て、ファンクラブに入った。
歌が上手いことも知っていたし、役者としても知っていたが、自分の中のオ

もっとみる

3月12日

雨。冷たく肌を刺すような風。寒い。
寝ぼけた頭で服を考えることがめんどくさくなり、適当に選んだパンツは少し薄くて失敗した。

出勤。
リヴァプール×シティの試合を観ながら歩く。
面白くて何度か立ち止まりそうになる。
この場に遠藤航がスタメンでいる事実、ふと我に返り不思議な気持ちになる。

今日もひたすらパソコンと格闘。
そろそろ入ってくる新入社員の研修内容に頭を抱える。
スケジュールを決めなければ

もっとみる

3月11日

快晴。寒い。まだダウンが手放せない。
早くスウェット1枚で楽しめる季節になってほしい。
そんな朝、遂に花粉症デビュー(したかも知れない)
鼻の奥がムズムズ。くしゃみがよく出る。
これが噂のやつなのか。
でもまだ"かもしれない"なので、気にしない方向で行こうと思う。
明確に「あなたは花粉症です」と誰かに言われない限り自称花粉症なのだから。

今日の朝ごはん(菓子パン)はあんバタークロワッサン。バター

もっとみる

3月10日

快晴。今日も風が冷たい。
眩しい。年々目が光に弱くなっている気がする。
目の色素が薄いと眩しく感じるらしいがそのせいだろうか。
"自分をおしゃれな人だと勘違いしてるヤツ"だと思われそうで手を出せなかったサングラスを遂に購入する時が来たのかもしれない。
そんなことを考えながら眠い目を擦り歩く。

週末恒例のピラティス。
通い始めて1年が経った。
巻き肩猫背の最悪姿勢は少し良くなった気がする。
筋肉も

もっとみる

3月9日

雲ひとつない快晴。風が冷たく強く吹いている。
春はまだ来そうにない。

朝から予約していた鍼灸院に向かう。
朝のバスは地域のおじいちゃんおばあちゃん、
赤ちゃんを連れた家族でいっぱいだった。
運良く座れた時は、嬉しさよりも使命感に駆られる。
バス停で止まるたび、乗ってくる人を確認。
席を譲るべきか否か、確認。
譲ろうと思ったら既に席が空いていたり。
何度も中腰を繰り返し、忙しなく目的地に着いた。

もっとみる
3月8日

3月8日

先週末、占いに行った。
初めての占い、どんなことを言われるのだろうとワクワクしていたがなんだ。
占いとは、観察力の鋭い人がする高度な話術らしい。
(いわゆる"視える人"というのは、世の中に一定数存在するとは思う。)

先に占われた友人は、自分のことをあまり話さなかった。
占い師から出る言葉は、やんわりとした大きな括りばかり。
考える様な黙る瞬間が多く、友人に関する情報が少なすぎるのだろうなと思った

もっとみる
春

この季節になるとなぜかいつも無性に聴きたくなるバンド

2012年

日差し
生ぬるい風
少し埃っぽい匂い
iPod
音漏れするイヤホン
電車の扉が開く音
着崩した制服

出会った季節のせいだろうか、
このバンドには穏やかな日差しが良く似合う。
夜は少し冷えそうな、そんなバンド。

クラシックを勉強しているくせに
聴くのはいつもロックだった。
周りの出来の良さに怯え、劣等感に押し潰されそうな毎日だ

もっとみる