花束みたいな恋をしたの冒頭

休みの日の朝にぼんやりとトーストを食べていると思い出すシーンがある。 映画、花束みたいな恋をした の冒頭の絹ちゃんがトーストをおっことすシーン。 たしか、絹ちゃんの語りで、 「私はトーストが床に落ちると必ずバターを塗っている面が床に落ちるような人間だ」 みたいなことを言っていた。 簡潔なのにストレートではなく、なんとなくその人の雰囲気が分かるような人間紹介だと思った。 私はどっち側の人間かなと考えてみたけど、 そもそもローテーブルで食べている家庭だったので床にトースト

カラオケ行こ！を観た

感想はfilmarksに書いたので割愛しますが、 綾野剛が好きになる映画でした。 役柄の人物を好きになるのではなく、 それを演じている綾野剛さんのことを、という意味。 長く第一線にいる俳優さんを、好きになる作品って意外に多くないなと思っていて、 最近だと「PERFECT DAYS」の役所広司さんにも同じ気持ちになった。 演技が上手いとか、役にハマってるとかそういう要素だけではなく、 その方が培ってきた経験や、周りからの評価、プライベートとかも全て合わせて、 役の人物を乗

テレビがない暮らし

今、一人暮らし4年目なわけだけど、来月実家に戻る決意をした。 一人暮らしから実家に戻るって、 考えてみたら一人暮らし始める時くらい面倒。 家電、家具は引渡し日までに処分しなきゃいけないし シャンプーや洗剤、調味料はちょうどよく使い切りたいし、 ガスや水道、WiFiの解約もしなきゃならない。 重い腰をあげて、家の解約日を決めて、 ひとまずメルカリで処分できるものから売ろうと思った。 テレビを売った。 そしたら、1日で売れた。 テレビっ子なのに年末からテレビがない生活し

生理前の睡魔

毎日投稿しようって思って、1日も続かなかった。 なので昨日の分。 昨日は一日中眠かった。 生理前は眠くなるというけれど、これはほんとにそう。 催眠術にかかったんじゃないかと言うくらい、魔法レベルで眠い。 8時間寝たのに朝から眠くて眠くて、 気絶しそうになりながら仕事して、 早く寝たい以外の欲求がない感じで生きていた。 なんなんだろうあのメカニズム。 子孫を残すために毎月これを繰り返す意味はあるのだろうか。 進化の過程でもう少し、生きやすい体にして欲しいなぁと考えた日。

2024年って近未来すぎない？

あれ、気がついたら年が明けてる。 それどころか最後の更新から2年弱経ってる、、 気がついたら27歳になってるし もう28歳まで4ヶ月だし。 年齢に見合った経験は、そこそこできていると思うんだ。 だから恥じることは無いし、悲しむこともないし、27歳ちょっと若い！28歳ちょうどいい！って思ってたりする。 年始だし、きっと春には忘れているけど、 目標を掲げようかな。 「3行でもいいし、写真だけでもいいから、（ほぼ）毎日note更新。」 2023年はね、すごくメンタルが落

うぇーーーーん！！ って泣きたくなる夜もあるよね。っていうか夜になると最近ずっとそうだね。 声に出すと26歳の大人の声色でびっくりした。心の中の子供の私が叫ぶくらいがちょうどいいのかな

仕事で余裕が無くなって、他人にも自分にも強気になってしまって、それで家に着いたらそんな自分が嫌になる。泣きそうになる。自分勝手すぎるって

応援している人にコメントをすることについて

最近、インスタの投稿によくコメントする。 素敵な文章を書く人や、素敵な写真を撮る人、お洒落なイラストを描く人。今までは密かにフォローして、新しい投稿があればいいねを押すくらいだったけど、 「とっても素敵です！応援しています💐」 と最近よくコメントしてるなと気付く。 好きと思ったものには積極的にそう伝えたい。 応援してる人には頑張ってと伝えたい。 当たり前に正しいことだけど、なかなか伝えるのって勇気いるし、友達に有名人にコメントしてるの見られたら恥ずかしいって思ってしまう人

月曜日の踊り子

まだまだ社会人として甘ちゃんなもんで 月曜日から残業すると無性に虚しくなる vaundyの「踊り子」を鼓膜が破れるくらい大音量で聴いた 退勤後に歩く渋谷もキラキラして見えた ありがとうvaundy。 頑張れ社会人。 まだまだいける

あんなに好きだった映画を最近観る気になれない。重い腰があがってもオムニバスがギリギリ。小説も長編だと厳しくて気付いたら短篇集ばかり買っていた。そんな自分が情けない、集中力の問題なのか好奇心の問題なのか分からないけど兎に角没頭して何かから刺激を受けたい。

さよなら、また今度ね

高校生の頃、インディーズバンドにどハマりしてる時期があった。バンド本人のTwitterからチケットを予約して都内にあるライブハウスに1人でよく通っていた。私服で行っていたが高校生なのはすぐバレるくらい垢抜けていない姿だった事を思い出すと恥ずかしい。 「さよなら、また今度ね」は当時の私にとって1番キラキラ輝いていたバンドです。言い方はダサいけどその界隈の1番のスター。 6年前に解散した。 こんなに才能があって、ライブが楽しくて、本人たちも楽しそうで、仲が良さそうだったのに解

写ルンですの好きなところ

フィルムカメラが好きです。 大学生の頃から写ルンですを使うようになって 今7個目くらい。 スマホの4倍くらい厚みがあって、 撮る度に巻かないといけなくて、 フラッシュたくの忘れて撮ってしまった時は1枚無駄にして後悔するし、 現像するだけで1000円くらいかかるし、 そもそも現像するためにカメラ屋さんに行くのが面倒くさい。 でも好きなんだよな。 半分くらいは反省点ばかりの写真なのに、 また次現像する時には期待してしまうんだよな。 あと単純にカメラ屋さんに行って「現像お願い