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❏みんなのアートコラムまとめ

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美術関連のハッシュタグを巡ってます。 ↓感想記事一覧↓ 2020.09 「美術館で考える/感じる」 https://note.com/_ntrtn_/n/nef6fc03df3…
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#現代アート

マガジン「みんなのアートコラムまとめ」に寄せて

先月から始めたマガジン「みんなのアートコラムまとめ」管理人(偉そう)のとるてです。 なん…

トルテ
3年前
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ヨーゼフ・ボイスと「わからない」を面白がる楽しさ

いわゆる“まんぼう”が出る前に、ボイス+パレルモ展に行ってきた。 事前に参考になりそうな…

ごん
3年前
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次はあなたと【テオ・ヤンセン展】

※授業の一環で作成した記事になります。ぜひ、楽しんでいってください。 この間、山梨県立美…

hana
3年前
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フルイドアートを始めたきっかけ

今回は、フルイドアートを始めたきっかけについてお話しします。 ワイヤーワークを始めて4年…

アート作家を50年間続けたあとに何が見えるか

毎年2万人が美術大学を卒業し、社会へと旅立っています。「アート作家です」と名乗って堂々と…

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世界初❣️野菜パウダーで描かれた絵画

松井守男画伯の個展に行ってきました😊 マエストロ松井画伯は 「光の画家」 「フランスの至…

High Art × High Fashion

アートとハイファッションのコラボレーション、興味深いテキストがあったので、整理しておこうと思った。 パート1は、アーティストとファッション・デザイナーのコラボレーションが商業的な成功に繋がることへの発見についてルイ・ヴィトンを例に出す。 アートとファッションの関係は、イヴ・サンローランのモンドリアン・ドレスや、マティスとのコラボレーションに始まる。いわゆるモンドリアン・ルックであり、ドレスコード展でも提示されていた。 ただし、これはコラボレーションというよりはオマージュ

暇から作品が生まれる。

そうそう。 制作をがっつりし始めるとなんだか頭の回転が落ちる。 ここ数日更新できていなか…

わたしが ”アートコレクター” ではなく ”作家のパトロン” でありたい理由

ここ数年でわたしは、学び直しのため芸大に編入&学芸員資格課程も履修し、これまで以上に、ア…

【アート】 ネットメディアで話題だった記事 - 4月を振り返る

今日はアート編です。 僕が見ている各種SNSのタイムラインではステイホームも相まって、現代…

【場末のアートコラム】資産価値としてのアートのバリュエーションとは?

はじめに近年、現代アートを観賞用の趣味として保有するだけでなく資産として保有することが当…

なぜ私は勉強するのか―千葉雅也「勉強の哲学 来るべきバカのために」を読んで

4月は修論のテーマが白紙になってしまったり、進学のために研究室訪問をしたりする中で色々と…

ri
3年前
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音楽は音でできている~サムソン・ヤンの「音を消したチャイコフスキー交響曲」~

東京六本木の森美術館に、「STARS展:現代美術のスターたち――日本から世界へ」を観に行った…

アートを楽しむ 額装する楽しみ

額装は作家さんとの共同制作のような気分になります。 現代アートの若い作家さんたちと直接会話し、その作家さんの作品に対する考え、感性、今後の向かう方向性などを伺うことが出来るのも現代アートの楽しみの1つです。 グループ展などに行くと、必ず誰かしら作家さんが輪番で在廊されており、気さくにいろいろなお話を聞くことができます。個展なら、在廊されている日時に伺います。 そして、気に入った作品を購入しました。 そうすると、次は額装です。額装してある作品もありますが、どのような額装に