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美術館によく出没します。映画と人文書とウールも好きです。普段は中小企業のコーポレート系…

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美術館によく出没します。映画と人文書とウールも好きです。普段は中小企業のコーポレート系社会人してます。

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  • 年末年始日記

    2023/12/25〜2024/1/4の3行日記

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    ごんが投稿した映画等の鑑賞記録

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    ごんが投稿した読書感想文

  • 映画《ボクたちはみんな大人になれなかった》感想文

    燃え殻さんの小説が原作の映画《ボクたちはみんな大人になれなかった》があまりにも心に刺さってしまったので、複数記事に分けて感想文を少しずつアップします。

最近の記事

  • 固定された記事

本を読んだ後、次にどの本を選ぶか。

読みかけの本を読み終えた後、次にどんな本を選ぶかって個性が現れる。1人では気づけなかったこのことについて、ちょっと考えてみた。 次に何を読むか。だいたいは本屋や図書館で沢山仕入れた本に忙殺されることが多いけど、ストックがない、かつ読み終えた本に関連する本を読みたいなって思うこともある。 そんな時、私は次の選択肢に基づいて本を選んでる気がする。 ①読み終えた本の紹介者が薦めている関連本 ②読み終えた本で引用されている参考文献 ③読み終えた本で気になったジャンル・単語に関す

    • 10日目(2024/1/4)

      3行日記も冬休みも最終日。明日の仕事が憂鬱でしかない。でも今年の展覧会予定を知って、秋までは頑張れる!って少し元気になった。 #3行日記

      • 9日目(2024/1/3)

        地震いつ来るかは怖いけど、逆に今のうちと思って映画館とアトリエ展へ。帰りにファミレス寄ったらそこが今月末閉店なことを知る。 #3行日記

        • 8日目(2024/1/2)

          非常時の装備が心許ないままホテル暮らし継続するのは得策ではない、と判断して始発で帰宅。荷解きしつつポプテピピックを全話視聴。 #3行日記

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        本を読んだ後、次にどの本を選ぶか。

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        記事

          7日目(2024/1/1)

          朝は寺社巡りしていい神社を見つけた。夕方、映画鑑賞中に地震が来たので、途中離脱して落ち着くまでスタバのテラス席でのんびりした。 #3行日記

          7日目(2024/1/1)

          6日目(2023/12/31)

          引きこもって年末番組を見ていた。ホテル泊用に用意した電子書籍10冊の役目はまだ来ない。久々に紅白見ながら寝落ちた。さよなら2023年。 #3行日記

          6日目(2023/12/31)

          5日目(2023/12/30)

          今日はちょっと遠出して、モールの中の映画館へ。トットちゃん→ゲゲゲのハシゴは思ったよりもしんどくなかった。 #3行日記

          5日目(2023/12/30)

          4日目(2023/12/29)

          今日は1日ホテルに引きこもり。昨日無理矢理納めた反動で体が動かず、ほぼ寝たきり・目が閉じかけで配信見たり友人と電話したりした。 #3行日記

          4日目(2023/12/29)

          3日目(2023/12/28)

          仕事納め。いつもより早めに退勤して、今日から違うホテルへ。駅から徒歩10分(川を越える)は思ったよりも遠くて、これからの連泊が不安。 #3行日記

          3日目(2023/12/28)

          2日目(2023/12/27)

          4時間しか眠れなかったけれど、とりあえず1泊できた。出勤前に気になってたお店で朝食をとって、退勤後に「1泊目で不足したもの」を購入。 #3行日記

          2日目(2023/12/27)

          1日目(2023/12/26)

          とりあえず仕事が納まるまでは会社最寄り、年末年始は家寄り地域のホテルを予約。2〜3日分の着替えを持って出社、不足品はただ買い足すことにした。 #3行日記

          1日目(2023/12/26)

          0日目(2023/12/25)

          クリスマスなんて関係なく残業。21時をすぎた頃、「同居家族が🧚になった。仕事は休まない」という連絡に気づく。道連れを避けるためにビジホ9泊10日を決意する。 #3行日記

          0日目(2023/12/25)

          《リコリス・ピザ》鑑賞記録

          わたしはアラサー女がしんどい映画を観ると、たいていポスターか男性主役にモヤっているふしがあります。リコリス・ピザに関してはどっちもでした。 まず、イラスト版ポスター。映画鑑賞してすぐにやってきた感情は「この出会いは運命」ってなんなん???という困惑でした。 「互いを互いに補欠第一候補としてくっつきかけたり離れたりを繰り返せる関係」を運命と呼ぶのであれば、運命=惰性のなれの果て、ってことなのでしょうか。 わたしにはまだ、惰性と妥協による成果物を「運命」と呼べないなー、呼び

          《リコリス・ピザ》鑑賞記録

          《戦争と女の顔》鑑賞記録

          先日読んだマンガ版『戦争は女の顔をしていない』で衝撃を受け、本屋大賞を受賞した『同志少女よ敵を撃て』も読了していたので、関連あるかはさておき観ることにしました。 2020年代の映画とは思えない間の取り方 登場人物が視線を交わしてさあどちらが動く?ってシーンが沢山あって、これは映画館じゃなかったら耐えられずスキップと巻き戻しを乱用していたと思います。車の中のシーンとか、イーヤが服を脱ぐところとか、2倍速で観たって長さに耐えられなくなっていたと思います。 この間って、実際に

          《戦争と女の顔》鑑賞記録

          辻村深月『傲慢と善良』読書感想文

          私は要領が悪いアラサーの恋愛ものを好きになりがちです。 例えば、後半の展開が『傲慢と善良』に似ている映画『寝ても覚めても』、綿矢りさ『勝手にふるえてろ』とその映画版、そして新作公開のたびにTwitterで阿鼻叫喚の起こる冬野梅子『まじめな会社員』。 なので『傲慢と善良』を好きになったのは自然の流れだったように思います。 しかし。いくらこの本が好きだからといって、作品を全肯定するつもりはありません。 特に、作中に出てきた「既婚者の「結婚なんて」を本気にするな」(意訳)同

          辻村深月『傲慢と善良』読書感想文

          映画『愛なのに』鑑賞記録

          私は映画『愛なのに』で1年分の「気持ち悪い」を使い果たした気がします。 鑑賞中は映画館から逃げ出さなかったのが奇跡なくらい気持ち悪さに耐え、人に映画の感想を語る時は「みんな違ってみんなキモい(読み人知らず)」を引用していかに気持ち悪いかを伝えまくりました。 しかし、その気持ち悪さ語りをここではあえて行わず、『愛なのに』好きなところと気持ち悪くなかったところの話をしようと思います。 好きなところ①:時間配分 『愛なのに』の時間配分はすごく好きです。特に、濡れ場売りの作品

          映画『愛なのに』鑑賞記録