原 康浩/画家・アトリエ三月主宰

画家・美術家/中卒→独学画家 中崎町博覧会実行委員 TRI-FOLD OSAKA ht…

原 康浩/画家・アトリエ三月主宰

画家・美術家/中卒→独学画家 中崎町博覧会実行委員 TRI-FOLD OSAKA https://potofu.me/harayasuhiro

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    タカタニエミコ Recognize:番

    タカタニエミコ Recognize:番  レジン/高知麻紙  h 275 × w 160 ㎜  2024  27500  タカタニエミコ個展「ホロウ」 企画展:1階 会期:2024年7月19日(金)-  7月30日(火) 時間:平日15:00-20:00 土日祝13:00-20:00 水木休み 最終日19:00まで / アトリエ三月では初となるタカタニエミコ個展を開催します。 「揉み紙」とは和紙を手で揉みシワを与えることで偶然性を孕んだマチエールを与えることができる技法です。 大学大学院と伝統的な日本画技法を学び日本画材を用いた抽象的なアプローチを模索する中、 「揉み紙」という技法を加えることで写実的な抽象へのアプローチを経て偶然性を作品に取り入れました。 今回は近年の作品群に比べて要素を省き、伝統的な日本画足るべく余白や構図に焦点を当てます。 アップデートが困難な日本画というジャンルを抽象的で偶発性を取り入れたアプローチや、裏彩色を応用した 手法、現代的な素材を用いて緊張感のある画面を構成しました。 この機会に是非ご高覧ください。 アトリエ三月 原康浩 / タカタニエミコ 略歴 1992 大阪府出身 2015 京都嵯峨芸術大学日本画専攻 卒業 2017 京都嵯峨芸術大学 大学院  卒業 個展 2015 「Mechanical」ギャラリー恵風(京都) 2021 「皺」SUNABAギャラリー(大阪) 2022 「SUKIMA」芝田町画廊Petit gallery(大阪) 2022 「双対する虚空と実在」igu_m_art(大阪) 2023「粲然たる朝の光と虚なる空」windfall gallery (京都) プロフィール 実在とは。 大学・大学院で日本画を学び、余白と構図についての研究を行う。 2018年からは、日本画の技法「揉み紙」から着想を得た「皺」シリーズの制作をしています。 今回の個展は「皺」シリーズから発展した作品の展示となります。 かねてから、作品に発生した皺を描き取ったシリーズを同時に展開していましたが、今回はそこからさらに線を簡略化した作品を制作しました。 画材についても、墨や岩絵具のほかにレジンや蛍光ピグメントを用いています。 クラシカルな日本画材と現代のマテリアルの組み合わせは異質なのか。現代を生きるわたしにとっての日本画とは。答えのない虚な問いに静かに向き合う。
    27,500円
    アトリエ三月
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    タカタニエミコ Recognize:飛

    タカタニエミコ Recognize:飛  レジン/ミラーパウダー/鳥の子紙  h 275 × w 160 ㎜  2024  27500  タカタニエミコ個展「ホロウ」 企画展:1階 会期:2024年7月19日(金)-  7月30日(火) 時間:平日15:00-20:00 土日祝13:00-20:00 水木休み 最終日19:00まで / アトリエ三月では初となるタカタニエミコ個展を開催します。 「揉み紙」とは和紙を手で揉みシワを与えることで偶然性を孕んだマチエールを与えることができる技法です。 大学大学院と伝統的な日本画技法を学び日本画材を用いた抽象的なアプローチを模索する中、 「揉み紙」という技法を加えることで写実的な抽象へのアプローチを経て偶然性を作品に取り入れました。 今回は近年の作品群に比べて要素を省き、伝統的な日本画足るべく余白や構図に焦点を当てます。 アップデートが困難な日本画というジャンルを抽象的で偶発性を取り入れたアプローチや、裏彩色を応用した 手法、現代的な素材を用いて緊張感のある画面を構成しました。 この機会に是非ご高覧ください。 アトリエ三月 原康浩 / タカタニエミコ 略歴 1992 大阪府出身 2015 京都嵯峨芸術大学日本画専攻 卒業 2017 京都嵯峨芸術大学 大学院  卒業 個展 2015 「Mechanical」ギャラリー恵風(京都) 2021 「皺」SUNABAギャラリー(大阪) 2022 「SUKIMA」芝田町画廊Petit gallery(大阪) 2022 「双対する虚空と実在」igu_m_art(大阪) 2023「粲然たる朝の光と虚なる空」windfall gallery (京都) プロフィール 実在とは。 大学・大学院で日本画を学び、余白と構図についての研究を行う。 2018年からは、日本画の技法「揉み紙」から着想を得た「皺」シリーズの制作をしています。 今回の個展は「皺」シリーズから発展した作品の展示となります。 かねてから、作品に発生した皺を描き取ったシリーズを同時に展開していましたが、今回はそこからさらに線を簡略化した作品を制作しました。 画材についても、墨や岩絵具のほかにレジンや蛍光ピグメントを用いています。 クラシカルな日本画材と現代のマテリアルの組み合わせは異質なのか。現代を生きるわたしにとっての日本画とは。答えのない虚な問いに静かに向き合う。
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    タカタニエミコ Recognize:求  レジン/高知麻紙  h 275 × w 160 ㎜  2024  27500  タカタニエミコ個展「ホロウ」 企画展:1階 会期:2024年7月19日(金)-  7月30日(火) 時間:平日15:00-20:00 土日祝13:00-20:00 水木休み 最終日19:00まで / アトリエ三月では初となるタカタニエミコ個展を開催します。 「揉み紙」とは和紙を手で揉みシワを与えることで偶然性を孕んだマチエールを与えることができる技法です。 大学大学院と伝統的な日本画技法を学び日本画材を用いた抽象的なアプローチを模索する中、 「揉み紙」という技法を加えることで写実的な抽象へのアプローチを経て偶然性を作品に取り入れました。 今回は近年の作品群に比べて要素を省き、伝統的な日本画足るべく余白や構図に焦点を当てます。 アップデートが困難な日本画というジャンルを抽象的で偶発性を取り入れたアプローチや、裏彩色を応用した 手法、現代的な素材を用いて緊張感のある画面を構成しました。 この機会に是非ご高覧ください。 アトリエ三月 原康浩 / タカタニエミコ 略歴 1992 大阪府出身 2015 京都嵯峨芸術大学日本画専攻 卒業 2017 京都嵯峨芸術大学 大学院  卒業 個展 2015 「Mechanical」ギャラリー恵風(京都) 2021 「皺」SUNABAギャラリー(大阪) 2022 「SUKIMA」芝田町画廊Petit gallery(大阪) 2022 「双対する虚空と実在」igu_m_art(大阪) 2023「粲然たる朝の光と虚なる空」windfall gallery (京都) プロフィール 実在とは。 大学・大学院で日本画を学び、余白と構図についての研究を行う。 2018年からは、日本画の技法「揉み紙」から着想を得た「皺」シリーズの制作をしています。 今回の個展は「皺」シリーズから発展した作品の展示となります。 かねてから、作品に発生した皺を描き取ったシリーズを同時に展開していましたが、今回はそこからさらに線を簡略化した作品を制作しました。 画材についても、墨や岩絵具のほかにレジンや蛍光ピグメントを用いています。 クラシカルな日本画材と現代のマテリアルの組み合わせは異質なのか。現代を生きるわたしにとっての日本画とは。答えのない虚な問いに静かに向き合う。
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    タカタニエミコ Recognize:番  レジン/高知麻紙  h 275 × w 160 ㎜  2024  27500  タカタニエミコ個展「ホロウ」 企画展:1階 会期:2024年7月19日(金)-  7月30日(火) 時間:平日15:00-20:00 土日祝13:00-20:00 水木休み 最終日19:00まで / アトリエ三月では初となるタカタニエミコ個展を開催します。 「揉み紙」とは和紙を手で揉みシワを与えることで偶然性を孕んだマチエールを与えることができる技法です。 大学大学院と伝統的な日本画技法を学び日本画材を用いた抽象的なアプローチを模索する中、 「揉み紙」という技法を加えることで写実的な抽象へのアプローチを経て偶然性を作品に取り入れました。 今回は近年の作品群に比べて要素を省き、伝統的な日本画足るべく余白や構図に焦点を当てます。 アップデートが困難な日本画というジャンルを抽象的で偶発性を取り入れたアプローチや、裏彩色を応用した 手法、現代的な素材を用いて緊張感のある画面を構成しました。 この機会に是非ご高覧ください。 アトリエ三月 原康浩 / タカタニエミコ 略歴 1992 大阪府出身 2015 京都嵯峨芸術大学日本画専攻 卒業 2017 京都嵯峨芸術大学 大学院  卒業 個展 2015 「Mechanical」ギャラリー恵風(京都) 2021 「皺」SUNABAギャラリー(大阪) 2022 「SUKIMA」芝田町画廊Petit gallery(大阪) 2022 「双対する虚空と実在」igu_m_art(大阪) 2023「粲然たる朝の光と虚なる空」windfall gallery (京都) プロフィール 実在とは。 大学・大学院で日本画を学び、余白と構図についての研究を行う。 2018年からは、日本画の技法「揉み紙」から着想を得た「皺」シリーズの制作をしています。 今回の個展は「皺」シリーズから発展した作品の展示となります。 かねてから、作品に発生した皺を描き取ったシリーズを同時に展開していましたが、今回はそこからさらに線を簡略化した作品を制作しました。 画材についても、墨や岩絵具のほかにレジンや蛍光ピグメントを用いています。 クラシカルな日本画材と現代のマテリアルの組み合わせは異質なのか。現代を生きるわたしにとっての日本画とは。答えのない虚な問いに静かに向き合う。
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    タカタニエミコ Recognize:飛  レジン/ミラーパウダー/鳥の子紙  h 275 × w 160 ㎜  2024  27500  タカタニエミコ個展「ホロウ」 企画展:1階 会期:2024年7月19日(金)-  7月30日(火) 時間:平日15:00-20:00 土日祝13:00-20:00 水木休み 最終日19:00まで / アトリエ三月では初となるタカタニエミコ個展を開催します。 「揉み紙」とは和紙を手で揉みシワを与えることで偶然性を孕んだマチエールを与えることができる技法です。 大学大学院と伝統的な日本画技法を学び日本画材を用いた抽象的なアプローチを模索する中、 「揉み紙」という技法を加えることで写実的な抽象へのアプローチを経て偶然性を作品に取り入れました。 今回は近年の作品群に比べて要素を省き、伝統的な日本画足るべく余白や構図に焦点を当てます。 アップデートが困難な日本画というジャンルを抽象的で偶発性を取り入れたアプローチや、裏彩色を応用した 手法、現代的な素材を用いて緊張感のある画面を構成しました。 この機会に是非ご高覧ください。 アトリエ三月 原康浩 / タカタニエミコ 略歴 1992 大阪府出身 2015 京都嵯峨芸術大学日本画専攻 卒業 2017 京都嵯峨芸術大学 大学院  卒業 個展 2015 「Mechanical」ギャラリー恵風(京都) 2021 「皺」SUNABAギャラリー(大阪) 2022 「SUKIMA」芝田町画廊Petit gallery(大阪) 2022 「双対する虚空と実在」igu_m_art(大阪) 2023「粲然たる朝の光と虚なる空」windfall gallery (京都) プロフィール 実在とは。 大学・大学院で日本画を学び、余白と構図についての研究を行う。 2018年からは、日本画の技法「揉み紙」から着想を得た「皺」シリーズの制作をしています。 今回の個展は「皺」シリーズから発展した作品の展示となります。 かねてから、作品に発生した皺を描き取ったシリーズを同時に展開していましたが、今回はそこからさらに線を簡略化した作品を制作しました。 画材についても、墨や岩絵具のほかにレジンや蛍光ピグメントを用いています。 クラシカルな日本画材と現代のマテリアルの組み合わせは異質なのか。現代を生きるわたしにとっての日本画とは。答えのない虚な問いに静かに向き合う。
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とある日のワンオペ。

今日は妻の誕生日故、お昼は皆で外食しよう!と約束はしていないものの、ぼんやり考えていたが、妻、前日に久しぶりに沢山お酒を飲んだせいでダウン。 外出することもできないようなので僕1人で百貨店に子供達3人連れて妻不在のまま誕生日外食。 百貨店にお昼食べに来るなんて滅多になく、大体外食すると言えばスシローかサイゼリア。祝日の百貨店の人の多さを見て一瞬で後悔したがここまできたら行こう!とお子様ランチのあるレストランへ。 いつもサイゼリアの400円のピザしか食べさせていないのでお

    • アートとかイラストだとか言葉に自分を押し込めない。

      アトリエ三月9周年月間、残り僅かとなりました。 前期はちくわミエルさん、後期をむすびさんにお願いしました。 アトリエ三月のスローガンの一つである「周縁からの挑戦(アウトサイド)」みたいなことをここ最近よく言っています。 アートとかARTってゆー言葉、特にカタカナのアートは和製英語の為範囲がとても曖昧です。子供の絵は確かに素晴らしいものだけど、それら誰かが何かを表現したことについて一概に全てひっくるめて"アート"と呼んじゃうのにはだいぶ語弊があるなぁと思います。 ART

      • 韓国でした。

        運営しているアトリエ三月としては初めての海外でのアートフェアに出展してきました。場所は韓国の昌原市(チャンウォン)という場所。 釜山空港からシャトルバスで40分。地方都市といった感じの地域になるだろうと思います。普段から仲良くしていただいていて、TRI-FOLD OSAKAとしても一緒に活動をしているgekilin.ギャラリーが何度か出展されているアートフェアです。 そのご縁でコロナ禍を経て久しぶりの開催ということでgekilin.とアトリエ三月、サロンモザイク、TRI-

        • 展示方法のアプローチ。

          現在ちくわミエルさんの個展が開催中です。 残りわずか。 毎年⚪︎周年って形で作家さんに展示していただいていますが、一応毎年毎年いろんなアプローチを考えつつ作家様に展示を開催していただいております。 実は一年ごとにグループ展→個展→グループ展って順番にしてたんですが最近は個展が多くなってきました。 今回のちくわミエルさんは3年前にお客様からのご紹介で知ることになりました。 アトリエ三月9周年の前期がちくわミエルさん、後期がむすびさん。お二人ともとても大好きな作家さんで

          運営するお店の9周年でした。

          最近初めましての方と出会うことがあると、毎度の通り「作家活動もしながらギャラリーもやってるんです〜〜」みたいな自己紹介になる。 どれくらいギャラリーされてるんですか?と言われてちょうど9年ですね、と言う。 「結構長いことやってはるんですね」と言われる。 そう、もう9年もやってるんです。昨日は9周年祝いをこじんまり行い、沢山の方に祝っていただきましたが、ギャラリーってゆー業種なので、作家さんがいないと成り立たないのですよ。本当、ありがたい限りです。 しかし勿論良いことば

          運営するお店の9周年でした。

          アート界隈で同人イベント開催してみた。

          先日無事第一回「熱視線」終了しました!! 沢山の方にご参加頂きありがとうございました!!ご来場いただいた皆様、お気にかけていただいた皆様もありがとうございました。 今回のイベントはアトリエ三月で3度の個展+ほぼ毎年展示で関わっていただいている新村葉月が中心となりスタートしました。 そもそも、普段からだいぶとおせっかいな僕は新村さんに作家活動以外で何かしら今後将来に繋がるアクションを起こしてほしいって思いがありました。作品は勿論良いのはわかっているのですが彼女にはもっと他

          アート界隈で同人イベント開催してみた。

          されど二年。

          2020年のコロナ真っ只中。 確か12月だったか、今回個展を開催してくれているアダチさんと初めてお会いしました。その頃はまだ制作などには縁のない状態。生まれて初めてギャラリーに来たという。 その後色々不思議なご縁で繋がって、一緒にお仕事などもさせていただくことになったりと。 最初の頃の印象から、前のめりな方だなぁという印象があり、仕事もバリバリ!って感じ(語彙力 SNSを通じてアクセサリー?とか、なんか作ってるんやなぁってのは見てたんですがまぁ多分趣味なんだな、と特に

          絵を、描かなければいけない。描かなければいけない理由などなくても。

          バタバタバタと日常を過ごしながら最近は少し落ち着いてきたものの、少し先のことを考えるとまだまだ忙しくなりそうで、自分のギャラリー以外の案件が多く、楽しくもあり不安にもなる。 次はあんなことやろう!その次はこれやろう!とかやりたいことは沢山出てくるので最近はあまり自分一人ではやらずに誰かと一緒に何かを作っていこうとする動きが多い。 先のことを考えて楽しみだなー頑張らなくちゃ〜とか思いながら先日、ふと(自分自身の制作のことに打ち込めてないな)と感じる瞬間があった。 そう感じ

          絵を、描かなければいけない。描かなければいけない理由などなくても。

          コミティアみたいなリアル対面が一番大事よね。

          今日は東京でコミティアがあったようでタイムラインが賑やか。 最近口々にコミティアやこうしたイベントに出ることってめちゃめちゃ大事だ!と言っております。 これ、別にグッズを作れって言ってんじゃなくて、リアルな場所で新規のお客さんとコミュニケーション取ることがすごく大事だなーと思うんです。 僕もギャラリーを始めてもうすぐ9年経ちます。 最近では店舗を持たないギャラリーや、ギャラリーのみならずノマド的スタイルのお店もとても多くなりました。 それらは随分前から"住み開き"っ

          コミティアみたいなリアル対面が一番大事よね。

          ぼちぼちそんな時期です。

          ぼちぼちFLAGの季節です。 2年前からリニューアルして再スタートしたアトリエ三月コンペFLAGは毎年9月に開催を予定しています。 現時点で開催しているコンペについて FLAGはアトリエ三月で個展等を開催していただいている作家さんや信頼している作家さんにご協力頂き、審査も作家のみで行うアーティストコンペです。一人一点のみの出展です。個人的にはメインのコンペとなっています。 swimmyは小作品2点。こちらは来場者投票&オンライン投票によって大賞を選びます。FLAGも言

          ぼちぼちそんな時期です。

          デザフェスの苦い思い出。

          デザフェスに行ったのはいつだろうか。もう十数年も前だったと思う。 20代の頃は自己投資だと思って年に数回東京へ行き、主にGEISAIに出展。デザフェスなんかにも一回か二回くらい出展したような気がする。 なんとなくデザインフェスタはクリエイターの見本市。アートとか現代美術とかではなく、様々なクリエーターやアーティストたちが出展するかなり規模の大きなイベントだという認識だったが、十数年経ったとは言えそんなに認識としては変わっていないと思う。 自身で製作したステッカーやzin

          デザフェスの苦い思い出。

          創作系イベントの行末。

          先日関西コミティアに行ってきました〜〜。 関西コミティアは元々はコミティアという東京のイベントから派生したイベントで、他にも名古屋や九州にもあるイベントです。 特徴として、有名なコミケのような二次創作ではなく完全オリジナルの一次創作に限るということや、基本的には同人漫画が主となっているそうですが、小説や評論なども可能とのこと。 なのでその長い歴史から漫画に限らず、オタク的な目線で物事をまとめた本やアート作品に準ずるような作品などそのジャンルはとても広くなっています。

          命はかるくない。

          目まぐるしい一ヶ月間がようやく少し落ち着いた。 ようやく落ち着いた瞬間に、ふと、スイッチが切れる。これがいつも問題。 とは言え数週間数ヶ月先にはまだまだ大変なことが盛り沢山とある。1週間もしないうちにすぐにまたきっと慌ただしくなる。 ふと少し時間に余裕が生まれては、考えなくてもいい余計なことを考える。 それなら目の前に常にやることが山積みの状態の方がいいのかもしれない。 しばらくゆっくりと進みたいなーと目まぐるしい時は思うのだが、時間ができるとまた新しいことをしたく

          様々なコンペの意味や意義

          先日、僕たちのチーム TRI-FOLD OSAKA が開催したEmerging Artists Osakaが終了しました。 内容はアンデパンダンという古くからある公募展の形式を引き継ぐ形をとっていて、出展に際しての審査はなし。サイズもおおよそ一辺が3m以内であればokというものです。 多様な時代、コンペ一つとってもさまざまな形があります。 少し印象に残ったことがありました。 僕が今まで出してきたり見てきた中で一番良い形のコンペというと、ブースがあって、そこに作品を展示

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          100名の作品を見ていく会まとめ。

          YouTubenite100名の作品を見ていく生配信を行いました。動画は以下↓↓ 現在開催中のEmerging Artists Osaka、100名の出展者の作品をネットで見ていく会を開催しました。アトリエ三月のyoutubeCHにて二日間12時間程度の内容になっております。こんな長時間なのでそもそも沢山の人に見ていただこうと言う意図はなく、参加してくださっている作家の方々がそれぞれ自分の作品についての部分だけでいいかなと思ってます。 それでも言葉足らずな僕なので大したこ

          100名の作品を見ていく会まとめ。

          エントリー無料。コミックイラスト募集。

          7月にアトリエ三月2階でコミックイラストを対象とした審査型の公募展をしよう、、、と思っていたのですが、なんか自分の中で全然折り合いがつかなくて告知できていませんでした・・・今日告知しようと色々準備してたんだけどやっぱりなんか違うな??と思って直前になって規約色々変えました。 アトリエ三月9周年展後期として一階ではむすびさんに個展を開催していただきます。 5、6年前くらいからかな?ちょこちょこ展示に出展していただいておりましたが個展は初めてですね。その際に2階で開催させてい

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