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大学時代のバイト

ニュースなどで目にして思い出したことを下書きしたけど、SNSで投稿するも文字数足らずで「こんなのXに書くのもなぁ」と思い。ブログにUPするのも「時系列関係ないしな」ってことでnoteに残しておきます。


介護施設のバイト

大学の掲示板に泊まり込みで入居者の世話をする介護のバイトがあり応募して採用されました。夕方に大学が終わってから、普通の一軒家をリノベーションした施設に行き、職員の補助として夕食の準備やら掃除等をしてました。「介護」と書くと難しそうですが、補助の立場なので洗い物や掃除などの雑用でしたが「利用者が快適に過ごすために我々が雑用をしっかりやるんです」と職員の方に言われた言葉が響きました。学生の定番のバイト、コンビニや居酒屋ではなかったので、当時は友人に「変わったバイトしてるね」と思われてましたが、今となればあの時しか経験できない貴重な体験になりました。

美術館での搬入搬出

こちらも掲示板に沢山貼ってました。頑張って単位を取ってたので学年が上がると、月曜は丸一日空いてたので(火曜〜金曜は午前/午後としっかり講義や実習あり)美術館での搬入・搬出のバイトをしてました。朝に現場へ行って社員の指示に従ってひたすら作品を運ぶ日雇いのバイト。タダで作品を沢山見れて、京都美術館の中にも入れた貴重な時間でした。これもあの時しか経験できない貴重な体験になりました。

春休み - バス清掃

春休みの短期バイトで、バスの車内清掃のバイトをしてました。アパートの近所にバスターミナルがあって通うのも楽でした。京都中の大学生が集まって毎日ひたすら清掃してました。早朝9:00頃に行き、15:00過ぎには終わりました。あまり長いとグッタリして何もする気が起きなかったと思いますが、15:00にバイト終われば、そこから大学行くなり買い物に行くなり何かできる時間もあって良かったですね。

春休み - 旅館清掃のバイト

上記のバス清掃のバイトで働きぶりを買われたのか、、、「お疲れ様です」「ありがとうございました」みたいな挨拶をハキハキして、テキパキ真面目に仕事してただけでしたが。。。でも、それが大事か。バス清掃のバイトが終わった翌日くらいから、旅館の布団片付けのバイトに行ってきました。おそらく人員不足だったからだと思います。早朝から原付きで鴨川沿いの旅館まで行き、宿泊客が朝食に向かったり、チェックアウトしてる間にお部屋の布団を大急ぎで片付けに行く作業でした。私以外は全員関西のおばちゃんに囲まれるというレアな体験をしました。数日間手伝って最後の日に「ありがとうございました」とお礼を伝えると「持っていきなさい!」と紙袋いっぱいのカップラーメンを沢山頂いきました。当時謎だったけど、この年齢で大学生の子がいたら、絶対に同じことするな。。。

春の京都の宿は高い

京都市内のビジホやゲストハウスでも、料金調べると平日だと安いことに気づき「平日にふらっと旅行行こうかな」と考えるも3月後半になると平日でも料金がぐんと上がっていてビックリ。閑散期の2倍くらいになってて「あの料金を知ったら宿泊費が安くなる閑散期に行こうかな」とそっとビジホの検索サイトのウィンドウを閉じました。鴨川沿いの旅館に泊まるなんて優雅なことは程遠いかな。その分、春の京都は学生時代に満喫していました。思い出はプライスレス。

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