締め切り後,4日後にメールにて連絡。面接の日程候補が5つ提示されており,そのいづれかで返信を求めるものであった。 〇面接および模擬講義 面接: ・学長,学科長,教員×3名,事務局長 ・面接で聞かれた 志望動機 採用されたら,教育と研究どのくらいの割合にするか 本学へのイメージ 給与について 模擬講義:40分程度 ・採用予定科目のシラバス提出 そのシラバスのうち,用意してきた回のうち,1時間分 (その2につづく)
2回目の面接は,初めて面接に呼ばれてから1年後くらいだった。 九州にある短期大学であった。年明けすぐの公募で,公募期間もわずか10日間というものであった。ネット情報によるデキ公募かなっと思いつつ,悩みながらも応募しなければ始まらないと思い,書類を投函した。 締め切りから3日後,メールおよび電話にて連絡あり!! 面接の日程調整をしたいということで,私の都合のいい日を教えてほしいという電話で,その後,都合のいい日を連絡したところ,調整のうえ,応募先から日時を指定された。
1校の大学に正規採用されている。 副業として,1校の複数学部の非常勤講師と民間企業の講習会の講師をしている。副業の収入はおよそ30万くらい。確定申告後,追徴納税として20万と納付書が・・・ う~ん,どこを間違えて申請したのだろう。。。
初めて書類選考通過時の状況は・・・ あまり詳細に書くことはできませんが,社会人大学院生(後期課程)でした。文系と理系の両方にまたがるような研究に取り組んでいました。 ・業績:論文数20編前後 ・学会発表:論文数よりちょっと多いくらい ・博士後期課程3年在籍中(ストレートではないので,年齢もちょっ と高め) この後に書いていく予定ですが,業績数が20編前後になったくらいから,面接に呼ばれるようになった気がしています。 でも,ここから採用に至るまで長い長い時間
初めての書類選考は,色々なことを聞かれました。覚えているのが,以下のことです。 ・なぜ〇〇大学に応募したのか? ・あなたの幸せは? ・取得している資格について ・現勤務先では出来なくて,〇〇大学でなら出来ること ・赴任するに当たり,単身赴任か一家転住か? ・学位論文について ・採用されたらずっと助教のままだが,どうやってキャリアアップ を目指すのか? とても緊張しました。 これと併せて,自己紹介とこれまでの研究内容,採用後の研究テーマに
公務員として勤務しながら,博士後期課程に進学した。 働きながらだったので,結構大変だった。これまでの経緯と大学に採用されるまでの経験を書きたいと思う。 公募もかなりの数出していた。初めて書類選考通過したのは,中国地方の国立大学の助教だった。公募書類を何度も見た。助教での採用ではあったが,任期なし。いい公募だと思った。初めて面接に呼ばれたので,嬉しく感じていた。 いざ,面接へ!! だが,面接官の第一声は・・・ 「今回の公募は,任期制ではないが,助教からの昇進はない。
2024年4月より,2校目の大学勤務となる。 採用に至るまでに,沢山の方にお世話になった。また,インターネット上でたくさんの方の情報を目にして,これまた大変お世話になった。 私も少しずつ,大学教員公募について覚えていることを残していきたいと思っています。どんなことが書けるかな
4月から2校目となる大学で勤務。 辞令を見た。悩む・・・ 給与が減っている。。。 これまでよくネットで見てた。採用されるまで給与がわからないという話し。まぁ,なるようにしかならない
2024年4月から,新しい大学へ赴任した。地方の小さな大学である。 これまでと異なることがたくさんある。色んなことをここに残しておければと思う。