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4回目の面接(その1)

 改めて,これまで書いてきた記事を読み直す。う~ん,書き方に統一感がない・・・ 自分の文章表現力の未熟さを感じる。
 が,気にせず書いていこう!!

 4回目の面接に呼ばれた。面接に呼ばれるようにはなってきたとはいえ,それでも書類選考を通過することは難しかった。既にかなりの大学に応募していた。面接に呼ばれた回数の10倍近くの数応募している。

 4回目は,九州地方の私立大学。比較的規模の大きな大学であった。
 応募書類の締め切りは,5月中旬。着任が9月。締切より2週間ほど前に書類投函。締切前にその大学から,普通郵便が届いた。もしかしてっ!!と期待しながら,郵便物を開ける・・・ なんとっ!!
 「書類を確かに受け取りました」という文書でした。このような通知を,郵便物として受け取ったのは初めてだったので,これは期待ありなのか,どうなのか・・・

 でも,いつも応募したあとに,郵便追跡でちゃんと届いたかどうか確認していたことを,応募先より連絡があることで確認しなくていいということと,応募先の大学の丁寧な対応にホッとした気持ちになった。別に郵便でなくてもいいので,何かしらの形で書類受け取ったよと連絡があるのはいいなと思った。結果うんぬんではなく,その大学の好感度がアップした。

(つづく・・・)


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