そのころ,読んでいた本
中々,先に進まない日々が続く。
もう何回応募しても採用されないのではないか。。。 いや,次が絶対にある・・・はず! と思いつつ,書類選考も連敗続き
そのころ読んでいた本を紹介。振り返ると,大学教員採用関連の本を読んでいたんだと思う。
大学教員採用に関連する本と,学位を取得したけど大学教員になれないかもということに関連する本。これらの本を読んで,自分に足りないことは何か振り返る日々でもありました。
川村雄介:「サラリーマンのための大学教授入門 なるためにすること、なったらしなくてもいいこと。」,ダイヤモンド社(2003)
鈴木勝:「55歳から大学教授になる法」, 明日香出版社(2003)
鷲田小彌太:「社会人から大学教授になる方法」,PHP新書(2006)
櫻田大造:「大学教員採用・人事のカラクリ」,中公新書ラクレ(2011)
中野雅至:「1勝100敗!あるキャリア官僚の転職記 大学教授公募の裏側」,光文社新書(2011)
中野雅至:「ニートだった私がキャリア官僚から大学教授になった人生戦略」,SB新書(2014)
中橋文夫:「わらじで舞踏会 私がビジネスマンから大学教授へ転身できた理由」,水曜社(2015)
水月昭道:「高学歴ワーキングプア「フリーター生産工場」としての大学院」,光文社新書(2007)
榎木英介:「博士漂流時代」,ディスカヴァー・トゥエンティワン(2010)
水月昭道:「ホームレス博士 派遣村・ブラック企業化する大学院」,光文社新書(2010)
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