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【漫画】 くじら日記 「実家の犬に認知されたい」


1コマ目:黒っぽい犬がチラリとこっちを見ている絵。「数年前、実家で犬を飼い始めた。 2コマ目:犬がソファー越しに私(くじらの絵)のことをじーっと睨んでいる絵。「初めて会ったときはかなり警戒されていたが…」 3コマ目:ご飯を食べているくじらの肘の下にぐりぐりと入ってきて頭を撫でてもらおうとする犬の絵(ちなみにくじらは実家に帰るといまだに高校時代のジャージを着ている)、自分のお気に入りのボロボロになっているタオルを加え、キラキラした目でこちらを見つめて遊びに誘う犬とその眩しさに目を抑え、断れないと思っているくじらの絵、最終日に「元気でね、また遊ぼうね」と犬をハグするくじらとよくわかっていない犬の絵。「徐々に仲良くなった」
1コマ目:「数ヶ月後、帰省すると…」 2コマ目:ドアの影からこちらを殺気を持って睨む犬とそれに驚くくじらの絵。「忘れ去られていた」 3コマ目:自室に移動したくじら、落ち込みつつとりあえずジャージを着る絵。(まぁ仕方ないか久しぶりだし)と自分に言い聞かせる。その間も「ワンワン」とこちらを威嚇する犬の声が別室から聞こえる。 4コマ目:「はいはい、怪しい者じゃないですよー」と言いながら犬の前に再登場するジャージ姿のくじらとそれを見た犬の絵。くじらを見るなり、犬は鳴きやんだ。 5コマ目:態度を一変させ、お腹を出して仰向けになり降参スタイルで気を許す犬とその豹変ぶりに驚くくじらの絵。「本体ではなく、ジャージで覚えられていたことが判明した」

警戒心がとっても強いけれど、心を許した相手には超絶甘えん坊のかまってチャンになる可愛いわんこ。

近々帰省予定なので、その時の反応が楽しみです。

∵∴ mist ∴∵


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