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見るべき方向は1ヶ所じゃない

世界は丸いので、終わりのように見える場所は
始まりであるかもしれない
    アイビー・ベイカー・プリースト

要は、困難にぶち当たったら目線や捉え方を変えてみよう的なこと。

以前ツイッターでフォロワーさんから、

何事も常に360度グルっと廻って見てみよう。上からや下から、あるいは横や斜めから。
そしたら何か新しい物が見つかるよ!

そう言われたのを思い出した。

不安とか焦りとかそういうのが大きくなればなるほど、視界が狭くなってくるんだよね。
心を閉ざしてしまうとついつい忘れがち。

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今日、仕事でよくご一緒する方から、
「まーさんはよく気がつく人ですね」
って言われた。

特別なにか言ったわけでもしてあげたわけでもなし、ただ以前と変わったのは、自分のものさしを捨てたこと。

社会から落っこちて、何もできなくなって、たくさんのものを失って、自分のものさしがいかにいい加減であったってことに気づけたからかもしれない。

そうするといつしか相手のことを冷静に観察しだすようになってきた。
自分の価値観をリセットしちゃったから、探し求めてるのかな?

この人は今なにを求めてるのだろう?なにをして欲しいんだろう?

共依存の悪い癖かもしれない笑

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「木を見て森を見ず」

これ私がずっと意識してきた言葉で、個々の細かい事に気を取られず全体像を常に確認するって意識してきたのね。

つまりは俯瞰で物事を見るということをずっと意識してきた。
けどよく考えたらこれって自分視点でしかなくて、それこそ上から目線なんだよね。

もちろん俯瞰で見ることも必要だけど、ちゃんと地に足つけて木々にとまってる虫たちの目線とか、全体像では見えてこなかった小さな気付きが見つかるかもしれない。

商売してるとついつい売り手目線になってしまう。
企画考えてるときなんてまさにそう。

顧客目線であったり、販売員目線であったり、あるいは競合他社の目線であったり・・

いろんな視点で物を見るって大事だよね。

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今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
貴方に幸せが訪れますように。

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