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#エッセイ

ガラスペンに恋をした夏。

書きたいことがあるから書くとかじゃなくて。 それが道具から始まるのって面白いなって 近頃…

遺言はずっと褪せない愛だということ

ご飯の量は「ふつうよりちょっと少なめ」がお決まりなわたしが、今日は大盛りを完食した。 「…

momo
1年前
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エスカレーターの記憶と別の何か

下りのエスカレーターに乗れないという、女の子と付き合ったことがある。上りは平気なのに。 …

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01u10 流衣 「染」

01u10さんの流衣ヴィンテージレッドを 着させて頂きました。今回は民族衣装の ようなテイスト…

su_u
3年前
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きっと誰もが誰かが諦めた夢の続きを生きている

この話は8月31日に起きた話だ。今年の夏は夏らしいことが何もできていない。後悔するのも嫌だ…

ハレもケもハレ6 : 食う寝るところが住むところ

お付き合いをしている彼と同棲を検討し始めたのをきっかけに、人生とは?結婚とは?家族とは?…

あおい
3年前
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きっと小さな欲望が、 "生きる" を選ぶ理由になってる

「あなたはよく、"生きててよかった"とか、"生きてみたいと思えた"って表現を使うよね。それは、実際にそう思っているの?それとも、相手に強い印象を与える表現だから使っているの?」 先日、ある人に突然そんなことを聞かれて戸惑った。 自分が普段、そんなに「生きる」という言葉を頻繁に使っていたという事実も、「相手にとって強い印象が残る表現だから、あえてその言葉を選んでいるのかもしれない」と思われていたことも、全く予想外だったのだ。 前者に関しては、指摘されてからはじめて、「たし

甘えたなぼくは美容院が好きだ

美容院が好きだ。いや、もちろん好きなのだけど、厳密に言うと、髪の毛に触れられるのが好きな…

けんけん
6年前
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魔女が作るショートケーキ

先日、私はついに魔女になりました。 いつも通り朝の開店準備をしてお店をオープン、ケーキを…

やっぱり総武線は暗いままだったけれど

「東京の暮らしはどうだったんですか?」 面接でよく聞かれる質問の一つ。 楽しかった、し、…

maria
3年前
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おかえりじいちゃん、私の灯りが見えましたか。

じいちゃんの初盆が終わり、茄子の牛の背後に蝉時雨が響く。 やっぱり行くことはできなかった…

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自分だけのハッピーエンドを追いかけていきたい

「社会を変えたい」みたいな大きな野望を聞くたびに、素直にすごいなと思ってしまう。誤解しな…

破壊王が破壊したものは

先日、suzuさんの「子どもに破壊された記録」という記事を読んで、クスリと笑ってしまった。今…

YUKIKO IKEDA
3年前
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自分を甘やかすためのルール

ショートケーキが大好きだ。 わたしは自分へのご褒美が多いタイプなのだが、 最近は落ち込んだりしたときにだけ、ケーキを食べて良いことにしている。 本当は毎日食べたいけど、それはあまり良くなさそうなことくらいなんとなく分かるから。 モヤモヤしたり、かなしかったり、イライラしたり、 そんな時にケーキという存在がわたしを甘やかしてくれる。 こんな風に自分を甘やかすルールをつくっておくと、ちょっと救われることも。 (なんでもない時にどうしても食べたくなってケーキ屋さんまで走る