YES キメコ is BACK.
みなさんこんにちは。だ・みらです。
書いては下書きに保存して保留してある記事がちらほらですが、このnoteを始めた時に一つ決めた「ゆる〜くやる」という信条に則って、ゆるい感じで投稿させてもらっております。
前回の記事【テレパシーが誘導したスイッチ】の続きは、本気の断捨離を行い約数週間経つ頃、何が変わっているかの実況も含め、まとめていきたいなと思っています。
ということで前回の記事のつづく・・・からすっ飛ばしてますが、今日はどうしてもどうしても書きたいことが出て来たので、書きます。
（ほんとうは、前回の記事の続きは、二度と向き合いたくない過去について文字に起こして振り返るという作業が、7割書いててもなかなかまだ進まないところもある）
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先日お馴染みのKALDIコーヒーファームに行ったら・・・
アハハー YES, キメコ is BACK.
愛しのキメコは定位置にちゃんと補充されていました。（パチパチ）やっぱりキメコがいないと、キメラレナイし、脇役なんだけど主役より実は力持ちな感じの存在感をキメ込んでいる彼女の能力は本当に大きい。
からの、お馴染みのサンバルアスリソース。
わたし1回分のドレッシング（サラダボウル大）に8振り強投入するもんだから、 1週間に1本くらい必要な計算になる。ちなみに1本、335mlです。
https://item.rakuten.co.jp/takarazima/10000875/
約1ヶ月間、駅前に買い物に出る事もなく、KALDIさんも週末のみの営業になり、暫くの間わたしはサンバルアスリ生活をも自粛していました。そんなに好きならネットで買えば？と思うでしょう？ええ。わたしも血中濃度からサンバルアスリが薄まっていく過程で、そう思いましたが。時々、何がなんでも手に入れるってのもどうなんだろうという哲学モードに入るのです。いつか買えなくなる時が来るかもしれない。このソースと同じものが製造停止で二度と、二度と売られないかもしれない。出会わなければ、知らなかった。出会ったから、知ってしまったーーーー。そういう時の、一番の対処法。
それは、「ないに慣れる」 こと（笑）
いつも買っているお菓子だったり何かがいきなり店頭のいつもの定位置から消えた時のショックを、きっとみなさんも一度は経験されたことがあるのではないかと思います。店内での引越しではなく、さよならも言わずに突然去って行ったあの子たちこの子たち・・・いつも会えると思っていたら、突然いなくなってしまった。前回、どーせ次も買えるしね。と甘い気持ちで見送ったあの子たち・・・
慣れるけれど、やっぱりボディーアンドソウル。ボディーは知っている。何を求めているのかーーーーーーを。そしてソウルに訴える、何をすべきなのか、を。実際にサンバルアスリを使ったドレッシングが作れなくなってから、サラダを食べる頻度が明らかに減った。わたしは野菜を食べたいんじゃない、サンバルアスリを食べたいからサラダを作るのだ！！
ということで、やっぱり買いに行きました。
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ないっ••• ！！！
サンバルアスリないっ••• ！！！
え。
この小さいエリアでの争奪戦。敗れたり。店員さんに聞くと次回の仕入れは数日後とのこと。ああーそうかぁ〜もうなくても生きていけるっていう天からのお告げかな。とまた都合のいいように解釈し始めたその時、左側にあるもの、が・・・
え。似てる。 サンバルコキタ・・？
そこにあったのは、まるでサンバルアスリのいとこのような名前とうちの母なら確実に間違えるであろうパッケージの印象的にほぼ極似な商品。
エクストラホット・・・ に・や・り。
アスリの居ない空の棚の横で、静かに佇んで居たこのコキタ氏を、今回は買って帰ることに。
【感想】サンバルコキタとサンバスアスリは色もテクスチャーも似ているが辛めの中でも濃厚なにんにくの感じと、とても甘めなアスリに比べ コキタはさっぱりした辛めという感じ。結論を言えば【アスリの代用にはならない】のでご注意を。もしかしたらメーカーは違うけど味はほぼ同じなんじゃないかという、ありがちな淡い期待は通りませんでした。ぴえん。
アスリではわたし的に満点の【アスリ×ごま油×やさしいお酢】のドレッシングと同じように作ったのですが、【コキタ×ごま油×やさしいお酢】との相性はあんまりでした。うーん、いけるけどイケない、ドレッシングにするには何かが足りない、という感想です。甘さがないのかな。ごま油とお酢が合わないタイプなのか。好みの問題ですけれど。
でも、コキタでチャーハンを作ったら、とても美味しくできました。なので炒め物にとても良いかもしれません。お砂糖の量も少ないのかしら。
という、ソースレポでした。
やっぱり、アスリだなぁー。
ちなみに、アスリの蓋はキイロなので、蓋の色が黄色いか、でも確認してみてくださいね。
それと、リンクを貼ったネットでの価格より、KALDIで購入する方が少々お安いです。エスニックなご飯をおうちで作る際には、是非オススメなので、みなさまもご興味がありましたらお家に連れて帰ってあげてみてくださいね。
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