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仕事発信と趣味発信の「両立」が難しい

ニキビができました。また。
先週治ったばかりなのに、
また!顎にニキビができました。涙

肌が荒れちゃうだけで、
ライブ配信をするのもちょっぴり億劫になるし、
お化粧も全力で楽しめないし、
そもそもニキビ部分が痛むし、
肌荒れしちゃった自分に対して嫌悪感が募るから、

「ほんとーーーーに肌荒れはしたくない!」と、
もうかれこれ、
1000000000万回くらいは思ってる気がします。

そんな自己嫌悪がありつつ、
ニキビのせいで鬱蒼とした気持ちを晴らすため、
インスタで、お化粧上手な可愛い人や、
センス溢れるひとの投稿を眺めにいったり、
noteで好きなひとの日記を読んだり、
コスメに関する記事を読んだりしています。

SNSで誰かの「生活」や「好き」を覗き見するのは、
「いいな〜こんなふうになりたいな〜
でも絶対なれないよな〜」と、
逆に自己嫌悪になる時もあるけれど、

SNSの中のインフルエンサーたちは
比較対象にならないほどすでに「圧倒的」なので、
「わたしもやってみたい!」とか
「これ使ってみたい!」などの
自分の"欲求"を刺激してくれるんですよね。

そんな「新たな欲」が出てくると、わくわくします。
インスタやnoteやTikTok(最近たまに見てる笑)を
回遊することって、自分の"好奇心探し"を
しているような気持ちになるんです。

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新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。

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