本当の自分なんて見せなくていい

土曜日のきのうは
日本酒でやられていて書けなくて、
きょうもなかなかシャンパンにやられているけど、
さすがにきょうは頑張って書きます。
更新が遅くなりすみませんでした…。

さっき母と話していて、印象的だった話。

わたしが
インスタライブ100日チャレンジをやっていた頃、
ドライブライブ（ふみや撮影）をした時のこと。

いつものライブの時のわたしより、
その時はちょっと話し方が強気だったそうで、
そこに「きょうのこずさんは強気ですね」
だかなんだかのフォロワーさんからのコメントが
入っていたのを、ライブを観ていた母は読んだそう。

わたしは運転中で
ライブの画面は見てなかったので、
それは知らなかったんだけど、
その時、母は「こっちが普通のこずだから！」
と思った、と話していたんですよね。

そうそう、そうなんだよね、
わたしって石本商店以外のところでもずっと
「石本商店のわたし」「ライブでのわたし」
なわけじゃなくて、むしろそっちの方が
全体としての割合は小さいんですよ…と思ったんです。

「自分」ってひとりなのに、
その中には「接客してる時の自分」とか
「ふみやくんといる時の自分」とか
「埼玉の実家に帰った時の自分」とか
「サークルの友達といる自分」とか、
いろいろあるんですよね。

これは絶対誰もがそうで「いろんな自分」が
いるのがむしろ普通なんだと思います。

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