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自分がブレないために、発信では「ターゲット」を決めるのが大事

今年の初めに
「インスタライブ100日チャレンジ!」を掲げて、
1/6〜4/17までのあいだ、
カレー屋のインスタで毎日インスタライブをしました。

いま思えば、
毎日やってたのすごいな…と思うんですけど、
あの時の時間はすごく「毎日わたし頑張ってる!」
という自分への自信に繋がってたなと思います。

で、4月に100日ライブが終わり、
その後のわたしは
「次は何に挑戦したらいいのだろうか?」
という状態で、目標がなくぼんやりとしていました。
現にいまもそんな感じです。

こう思うと、つくづく自分は
「目標」があるの方が頑張れるタイプ、
日々に刺激が生まれるタイプなんだなぁと感じます。

そして、その「目標」を考えた時に、
やっぱりわたしは「カレー屋の広報部」なので、
もっとたくさんの方にお店を認知してもらうことが
いまの一番の仕事かな!と思いました。

と同時に「もっと多く!」の思考だけでなく、
「現存のファンを離さないように!」も、
とっても大事だなと思ったんです。

もっと多くの人に届けなきゃ!と思うと、
果てしなく感じてしまうけれど、
いまファンでいてくれる大切な方を
もっと楽しませたい!と思うほうが、
モチベーションも上がります。

なので、いまのわたしにとってのSNS発信は
「伝えたい人の顔を思い浮かべながら発信すること」
が大切なのかもしれないと思いました。
(まさに、ターゲットを決める!という感じです)

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月と火に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます

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新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。

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