「自分の記録」をするだけで忙しい日々
最近、
自分の記録をしてるだけで忙しいなと感じます。
日記を書いたり、noteを綴ったり、
カレー屋のインスタを更新したり、
忘れたくない思い出を個人インスタに載せたり、
手帳でジャーナリングをしたり、
カメラロールの整理をしたり。
日々、「日々」と向き合ってたら、
あっという間に一日が終わっちゃうなぁと思いました。
自分のことばっかりな毎日って
ある意味すごく幸せな状態なのかもしれません。
わたしの優先事項は、
まずはふみちゃんとの暮らしと仕事が大前提あって、
その次に、自分のことを記録する時間や、
自分と対話(ジャーナリング)する時間なんですよね。
で、その次に趣味の時間。
記録や対話も趣味っちゃ趣味なんですが、笑
ここでいう趣味は、
わかりやすく「趣味っぽい趣味」です。笑
読書とか、買い物とか、友達とのおしゃべりとか。
わたしの人生、たぶん↑これらの繰り返しで、
これだけで十分すぎるとも感じているので
幸せのハードルがなかなか低くて良いですね…
(突然の自己肯定)
わたしが毎日なにに時間を費やしてるかって
手帳やSNSを使って「自分の思い出を記録してる」
ただそれだけな気がします。
ふみちゃんと横浜デートをしたとか、
美味しいお肉を食べたとか、
そういう派手な思い出だけでなく、
友達と話してたらこんな言葉が嬉しかったとか、
口紅を買ってみたら気づいたこととか、
「出来事」のみならず、
そこに付随する「感情」こそ、見落としたくない、
ちゃんとどこかに書き留めておきたい!という
強い思いがあって、だからこそ記録したいことが
山盛りなんですよね。
そして、わたしにとってこの
「感じたことを書く」時間が、
自分にとっていちばん好きな時間であり、
大切な時間なんだと感じています。
この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月と火に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます!
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新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
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