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集中力と記憶力を養いたいから、スマホ時間を制限することにした

最近「スマホ脳」という本を読んだのですが、
それを読んだら、
ほんとに「スマホ」って「SNS」って
怖いなぁと思いました。


スマホ及びSNSは
わたしたちにドーパミン(快楽的なホルモン)
を与えてくれるので、中毒性があるんですよね。

スマホは依存性があるもの、というのは
前々から聞いたことがありましたが、
何よりその依存度が高いせいで、
わたしたちが本来持っている「集中力」や
「記憶力」が脅かされているそうです。

だから、その本の中では、
現代において、
本を読む人が少なかなったのもスマホの影響だし、
クラシック音楽の楽器を学ぶ人も
少なくなっているのだとか…。
(成果が出るのに時間がかかる楽器だから)

スマホやSNSで、
「集中力がなくても楽しめるコンテンツ」が
激増した影響なんですよね。
めちゃくちゃ怖いなぁと思いました。

わたしも今でこそ
本を集中して読めるようになりましたが、
2年前くらいに小説デビューしたての頃は、
「そんな長時間、活字に向き合う自信ない…」
という気持ちでしたし、
案の定、集中力も少なく、1冊読むのに、
今よりもずっと時間がかかっていました。

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