発信におけるA面がインスタならnoteはB面
このマガジンとは別に、
新たに、日記マガジンも始めることにしました！
その名も「こずのＢ面日記」。笑
（↓こちらです！）
先日、マガジンだけを公開してみたら、
まだ何も投稿していないのに、
もうすでに購読してくださった方が何人かいて
（本当ーーーにありがとうございます）
早く書かねば！と思い、
きょうはこの日記マガジンをやる経緯や
具体的な内容などを書かせてもらいます！
まず、マガジンの説明部分をここにコピペすると↓
新潟亀田のカレー屋「石本商店」のこずえの＂日記専用マガジン＂です。日常の良い部分だけを切り取っているInstagramが私の「Ａ面」だとすると、noteは、飾らない自分を綴れる「Ｂ面」的な場所。
1週間を振り返る日記を、毎週火曜日と金曜日に更新します。（火：土日月火の日記、金：水木金の日記）有益なことはないかもしれませんが、わたしの＂ありのまま＂をのぞき見することができます。
ということで、はい、みなさん、
カセットテープのＡ面Ｂ面はご存知でしょうか…？笑
そんな、
表に全面的に打ち出すほどの内容ではないけれど、
残しておきたい言葉たち、、みたいな感じで。
このマガジンは、
わたしの発信においての「Ｂ面」のような存在だと
思っていただけたら幸いです。
え、でもさ、
この「カレーとごまどうふと文章と。」だって、
立派なＢ面じゃないの？？？と思ったそこのあなた。
そうですね、こちらの日記も「表じゃ書けない話」
をテーマにここまでやってきました。
ということで、
それぞれのマガジンでの棲み分けをまとめます！
夫婦マガジンでは「日常の気づき」を深掘りし、新マガジンでは「超個人的な日記」を綴ります！
この、月額290円（初月無料）
夫と一緒に週3更新しているマガジンでは、
これまで同様、主に、
日常の気づきや、学び、感情の深掘り、
をテーマに書いていこうと思います。
きょうは「日記を始めること」についての
深掘りみたいな感じですが、、、
いまもわたしの頭の中で言葉にしたい（深掘りしたい）
テーマがたっくさんあるんです。
たとえば、
「Instagramの投稿方法をリニューアルしたら
エンゲージメントがめっちゃ下がった、
どうしよう、これからの対策は？」とか
「かまってちゃんすぎる妻（私）と、
かまってほしくない夫の温度差たるや。
夫婦として成立してるのすごない？！」とか笑
「飲食店に対して批判的なコメントをしてる投稿に
なぜかいいねを押してしまった、、
アンチに賛同してしまう心理がわかった気がする、
これについてもっと考えたい…」とかとか！
放っておいてしまえば、
忘れられてもいいような内容かもしれないけど
言葉にしてみたら、おもしろそうなテーマが、
頭の中に溢れているんですよね。
そんな日常の中でわたしのアンテナに
引っかかった「もっと考えたいよ！」な内容について
このマガジンでは、
引き続き、セキララに綴っていこうと思います。
ちなみに過去にはこんな内容を書いています↓
（特に好きが多かった記事をいくつか）
※ちなみにこれらが読める夫婦のマガジン
「カレーと、ごまどうふと、文章と。」
の購読はこちらから↓
なぜ日記を書く？答えは「日記が好きだから」
で、そもそも
「どうして日記を書くことに？」という話なんですが
わたし、人の日記を読むのがすごく好きなんですね。
前の記事でも書いたことがありますが、
誰かが、その日、何を食べて、どこに行って、
誰と何をして、何を感じたか、
などを知ることが、純粋にすごく好きなんです。
いまはいろんなsnsで、
誰かの日常を垣間見ることは簡単にできるけど、
わたしは「日記」という「文章」の形で、
それを感じることが好きで（たぶん自分で情景を
妄想したりするのが好きなんだと思う）
自分も書いてみたいなぁと思ったのが始まりでした。
で、まず「日記を書こう！」そう考えた時に、
「でもさ、もうすでにInstagramで
同じことやってるくない？やること同じじゃない？」
という考えが頭をよぎったんですが、
よく考えたら、ぜんっぜん違いました。
ちゃんと分析してみるとですね、
わたしのInstagramのアウトプットの基準は
「日常の中でキラキラした部分」のみなのです。
決して、美容院帰りにマックでポテトを
食べちゃったことなんて、書かないのであります。
新しいブラジャーをルンルンで買ったことなんて、
書かないのであります。
インスタにアウトプットされるのは、
たとえば、
ふみちゃんと美味しいご飯屋さんに行ったこととか
お花見して良い写真撮ったよとか、
話題のデパコスを買ったよとか、
誕生日プレゼントにネックレスをもらったよとか、
基本的に、そんな、
ちょっぴり＂華やか＂な部分しか、
切り取っていないのです。
そして、もちろんそんなキラキラなんて、
日常の1%ぐらいにすぎません。
インスタにあげる内容なんて
3日に1回ネタがあるかないかです。笑
でもでも、
もっと日常に目を向ければ、
小さくても、おもしろいことや新しいこと、
自分の心が大きく揺さぶられたことは
意外とたくさんあるじゃないですか。
そんな部分に目を向けて、
それらを記録しておくことで、
数年後に自分がこの日記を見返した時に
「29歳のわたしはこんなことを感じてたのか〜」と、
ふむふむ、だったり、
成長したなぁ〜、だったり、
後から見たときに「充実してたな」と思えたら
いいなぁと思うのです。
これまでよりボリュームアップした日記を
ということで、お気づきかと思いますが
4月から、このマガジンの土曜日の記事で、
試験的に日記を書き始めていました。
（読んでくれてた方、ありがとうございます）
1週間をまるっと振り返る記事を、
土曜日にまとめて書いていました。
（↓先週はこんな感じでした）
みなさんの反応が見たく、
実験的に書いていたのですが
思ってたよりスキがついて、
若干の手応えを感じたので、笑
これだけのコンテンツにしても良さそうだな！と思い
（自意識過剰かしら笑）
今回、日記のマガジンも作ることにしました。
で、3回くらい書いてみて思ったのがですね、
まずは「もっと書きたいよ！！」ということです。
先週も先々週の記事でも、
1週間分ぜんぶで3500字以上書いているんですが、
「一生懸命コンパクトに書いて！」これでした。
足りなかったんです。
もっとこれについて書きたいのに、
この日はあんなことも面白かった、
でも書くと長くなっちゃう、、みたいな感じで。
どうやらわたし、
「日記」に関しては筆がのるタイプだった模様です。
なので、
これまでよりボリュームアップした日記を、
週に2回に分けて更新したいと思います。
（土日月火の日記を→毎週火曜に更新！
水木金の日記を→毎週金曜に更新！）
あと、もうひとつの気づきは、
土曜日の記事を日記専門にしてしまったことで、
わたしの貴重な「自分深掘りタイム」が、
失われてしまったんですよね。
水曜日と土曜日の、このマガジンの記事は
いつも「何を書こう…」と悩むことが多いんですが
そんなまっさらな状態から、
ひとつテーマを決めて、
がんばって自分を分析し、深掘りし、
結論や改善策を導き出すことが、
わたしにとって、
とてつもなく大切な時間だったと気付きました。
もちろんしょうもない内容の時もありますが…笑
無理やりにでも「考える機会」があったことで、
必ず何か「発見」がありました。
そう考えると、
このマガジンは、わたしにとって
「新しい自分に気付ける場所」なんですよね。
なので、土曜日の、
自分と向き合うアウトプット時間を取り戻すべく、
日記のマガジンは新しいコンテンツとして始めよう！
と思いました。
よかったら読んでくれたら嬉しい
ここまで読んでもらってわかる通り、
新しい日記マガジンも、このマガジンも、
結局は「自分のため」なのであります。
自己満が全てで申し訳ないくらいに、自己満です。
なのになんで有料なのよ？という視点はあると思います。
すみません、、、
が、なぜ「有料マガジン」にするかというと
「ペイウォール」（お金を払うという境界線）
があることによって、
＂本当に私に興味を持ってくれる人しか読まない＂
環境になるので、
わたしは、安心していろんなことが書ける！
という利点があります。
実際、わたしのことを嫌いな人や、
粗探しをしたい人、
監視してあーだこーだ言いたい人は
たくさんいると思います。
わたしが、自分のことだけを
仕事にしてるようなインフルエンサーだったら、
全ては自分の責任なので
嫌われたってどう思われたって別にいいんですが、
わたしはそうではなく
「飲食店」という立場なんですよね。
飲食店である以上、
嫌われないに越したことはないし、
逆に、
嫌われると不利になってしまう職業でもあります。
なので、オフィシャルな場所（Instagramなど）
でなんでもかんでもを発信するのは、
違うな…と思っていました。
（そんな思いでこのマガジンが生まれたのですが！笑）
でもでも、わたしは、
自分のために書き残したい感情がたくさんあります。
そして、少なくても、
そんなわたしの感性を好きと言ってくれる方や、
取るに足らない日常でも、
興味を持ってくれる方がいてくれるので、
そんな「わたしを好きでいてくれる人たちだけ」
の環境で、のびのびと書きたい！と思っています。
新しい日記専用のマガジンは月額500円。
（こちらも初月無料です）
わたしがわたしのために綴る日記ですが、
誰かが読んでくれると、
とっても励みになりますし、
頑張る気持ちも湧くので、
厚かましいお願いですが…よかったら、
応援の気持ちで購読していただけたらうれしいです。
ということで！
今週分の日記は新マガジンにて後ほど更新いたします！
きょうも読んでくださりありがとうございました！
ここから先は
石本商店のメールマガジン
新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
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