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誹謗中傷された時は、相手を「中2の時の自分だ」と思うようにした

先日インスタで、嫌なメッセージが来ました。
読んでる時、ムカつきすぎて、手が震えました。

あんなにたくさんの方が応援してくれてて、
味方はいっぱいいるってわかってるし、
「気にしなければいい」ということも
頭ではわかってるはずなのに、
「いきなり刃物で刺されてその傷が治らない」
みたいな感じで、まだまだ引きずってる自分がいます。

ほんとうに「言葉」ってすごいですよね。
褒め言葉も、時に人を変える時がありますが、
悪い言葉は、人を呪うし、
褒め言葉以上に心に残ってしまう気がします。

何度も思い出してはムカムカして、
(もちろん言い返さずスルーしたけれど、)
「あんな風に言い返したかったな!」って
モヤモヤしてしまったり。
ほんと、「言葉の呪い」と言いますか、、
言葉で傷つけられることの「怖さ」を感じました。

メッセージの内容は、
あまりにも納得できるものじゃなくて、
一番の感想は「暇なんだなぁ」と思いました。

アカウントをフォローしてないくせに、
いちいち覗きにきて、
ストーリーまでちゃっかり見て、
わたしの2000字の文章をしっかり全部読んで、
原稿用紙1枚分くらいの誹謗メッセージを書いて、
送ってくる。

誰かの揚げ足取りをしないと
自分の心が満たされない「心が貧しい」人だし、
時間があるなら好きなものを見ればいい、
好きな人の文章を読めばいいのに、
わざわざ!嫌いなわたしの文章を読みにくる、
「時間の使い方が下手な人」なんだなと思いました。

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます!

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