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習慣にしていること(10時就寝6時起床・すっぴんNG・SNSとの距離感)

「これはやっていてよかったな!」と思う
「わたしの習慣」についてまとめてみます!

①22時に寝て6時に起きる

夫婦で働いてるわたしたちは、起床時間と就寝時間がほぼ一緒です。もともと寝室に遮光カーテンをつけてないせいで「眩しくて、嫌でも6時に起きてしまう」という理由から、寝る時間を早めてみました。そしたら、休日でも6時に起きれて、夜22時には眠くなるカラダになりました!

で、この習慣の一番の恩恵は「肌荒れしなくなったこと」なんです。もう、本当にびっくりなんですが、月に一度生理前は必ず「ニキビ」ができていた私が、早寝早起きのおかげで、全然肌荒れしなくなったのです。すごい。「夜10時から深夜2時は美容時間」とよく言うけれど、本当だったんだ…と実感しました。

②なるべくすっぴんで出かけない

「毎日、最低限のお化粧をする」というのは、アナウンサー時代の習慣の名残かもしれないけれど(緊急特番などに対応できるよう、すっぴん出社はNGとされてた)「すっぴん」って、そもそも「自尊心」が下がるから、あまりやらないようにしてます。

すっぴんで出かけた場合、例えば、不意に見えちゃうガラス窓にうつった顔の薄い自分とか、車の助手席でサイドミラーにうつったほうれい線くっきりな自分とか、、笑。そういう「ふとした瞬間」の自分に「萎える」ことを阻止したいのです。自己肯定感を保つためにも、ベースメイクと眉毛とリップだけはしよう!と思ってます。

③心がザワついたらSNSから離れる

カレー屋の広報としてSNS発信をしているわたしは、基本的に「インスタ」にいることがほとんどです。でも、あまりにもインスタに浸っていると、誰かの素敵な生活を覗き見しては「羨ましい」と思ったり、フォロワーやいいねの数を気にして、一喜一憂してしまったりします。生活の中心が「SNS」になってしまうと、モヤモヤが増えると気づいたんです。

でも、仕事上SNSは使わないといけないし、そもそもインスタが大好きなので、いつのまにか沼のようにハマってる自分がいます。なので最近は、触ってるうちに「心がざわざわ」してきたら「あっ、一旦離れよう」と決めて、アプリをホーム画面の一番遠いページに置き、触らないようにしてます。で、気持ちが元に戻ったら再開する。自分とSNSの「適度な距離感」を保つのが、すごく大事だなと思いました。

④無音で作業しながら考え事をする

営業の日は、朝7時から9時半くらいまでカレー屋の仕込み作業をします。前までは、この時間に音楽やラジオを聞いたり、YouTubeを流したりしてたけど、いまは基本的に「無音で作業」するようにしてます。野菜を切ったり、お米を研いだり、ゆでたまごをむいたり、そういう「頭を使わない作業」をしてる時って、なぜだか考え事が捗るんです。

「きょうはどんなnote書こうかな」って、テーマを考える日もあれば、「きのうの小説、なにが心に響いたんだろう?」など、出来事や体験を反芻する日もあるし、ぼんやりしてたら、ふと「良いこと思いついた!」って日もある。朝は一番頭がクリアで、冴えてるので、なるべく「考える」をしよう!と思ってます。

⑤小さなノートとペンを持ち歩く

最近「SNSから離れる」を意識的にするようになったら、Twitterを卒業できちゃったんですね。そうしたら、これまで「あ!この気持ちツイートしたい!」ってなった時、発信する場所がなくなっちゃいました。(インスタは写真ありきのメディアだから気持ちだけ吐露する用には使ってなくて…)

なので、わたしの「Twitterの代わり」として、モレスキンのノートとジェットストリームプライムのペンを買ってみました。このふたつを持ち歩いてみたら、すごく良くて!まず、手書きで「アウトプット」することで、ふわっとしたいた「自分の気持ち」に輪郭ができるというか、考えが可視化されて、すごく頭が整理されます。

それに、Twitterよりも紙のノートの方が「見返す」ことができるから、自分に「向き合う」機会が増えました。わたしにとって「発見ノート」な感覚なので、書くごとに「番号」をふってるんですが、その数字が増えていくのもゲーム感覚で楽しいし。これは、今後も続けたい!と思ってます。

最後に、私が今一番習慣にしたいのに
全然できてないことをひとつ。笑

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます!

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新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。

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