京都旅行編 - 鳳泉でランチ -

ホテルの窓から何気なく景色を見渡した際に
とある行列を目の当たりにした。

『随分人が多いね〜何屋さんかな？？』

と、夫と興味を持ちながらググッてみると
広東料理屋さんと判明。
お腹が空いてたまらないわたしたちは
このお店でランチをすることに決めた。

広東料理 鳳泉 (京都市役所前/中華料理)

店名は『鳳泉』と書いて
" ほうせん " と読むらしい。

お店の前に行くと、まだ7.8組ほど並んでおり、
わたしたちも続くように列に並んだ。

 

並んでいる間に鳳泉のサイトを検索し、
メニューを見ながらどれを食べようかなぁ
と、わくわくしながら考える。これまた楽しい。

そして、ランチということもあり
待ち時間は20分くらいで済み、
席に着いてすぐにお目当ての品を注文。

今回は炒飯、焼売、チャーシュー麺をchoice。
注文した品は、なんだかんだ10分以内に
運んできてくださったのであまりの速さに驚いた。
混んでいるので作り置きをしているのかな。

あまりの空腹状態で食べることに夢中になり、
写真を撮り忘れたことに途中で気づいた( 笑 )
それくらい美味しくてたまらなかったのだ。

炒飯は卵と調味料の絶妙なバランスが良く、
病みつきになる味だった。

チャーシュー麺は、昔ながらの中華そばのような
あっさりとした味わいのスープと絡み合う麺が
もっちりしていて、非常に食べ応えがあり、
チャーシューもくどくなくて美味しい。

焼売は鳳泉の名物らしく、
売り切れる場合もあるとのことだったので、
奇跡的に注文することができて良かった。
タケノコのシャキシャキとした食感が心地よく、
あっという間に平らげたわたしたち。
 

3品とも2人でシェアしたので
満腹になりすぎずに済んでひと安心。

皆さんも京都へ足を運んだ際には
鳳泉に行ってみてください！

ここまで読んで下さり、ありがとうございました♡