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『0.5歩プロジェクト』に参加したら不安がワクワクに変化している話

8月にスタートした『0.5歩プロジェクト』は、あっという間に3か月たち、第1期は終了しました。
参加するからには「積極的に自己開示をしよう」を自らの目標にして、自身の想いをつぶやき、仲間から応援をうけ、勇気をもらうことで背中を押され0.5歩踏み出すことができています。
第2期が11月からスタートしますが、引き続きつぶやきの場に参加させてもらうことで、さらに0.5歩ずつ前進していくことができそうです!

『0.5歩プロジェクト』に参加して踏み出す勇気を得る|and coach【ビジネスコーチ×会社員×母】 (note.com)

<0.5歩プロジェクトで得られたこと>


1.アウトプットは自身の内面を見つめる壁打ちの場となった

 「次のチャレンジに向けて、不安な気持ちをワクワクに変えたい」
3か月後の目標を宣言しました。
何が不安なのか?
安定した今の環境(コンフォートゾーン)を捨てて、チャレンジングな領域(ラーニングゾーン)に足を踏み入れるのは、不安で勇気がいることです。
コンフォートゾーンにいることは安心・安全で守られた場所だけど、成長することはありません。
「不安だからこのままでいいや」とぬるま湯にどっぷりつかり、自分を納得させていたのかもしれません。

積もったストレスが判断を鈍らせる/読みドクター(読売新聞より)

でも自分が本当にやりたい事をしたい。
勇気をもってコンフォートゾーンから0.5歩踏み出すことで、今まで経験したことも、見たこともない広い自由な世界があるかもしれない。
きっと、どんな環境にいても不安がゼロになることはないし、壁を乗り越えるのはヒリヒリした緊張感があるけれど、そんなチャレンジも刺激的で案外好きかもしれない(自己成長欲求)。
ラーニングゾーンに越境して冒険してみよう。応援してくれる仲間もいるし。
 
「なぜそこに行きたいのか?」
「そこで何が得られるだろうか?」
そんな未来を考えていると、不安がワクワクに変化している自分がいます

2.普段出会うことのない仲間との交流が財産となった

 普段は会社や同業との付き合いが多く、異業種・職種の人と出会う機会は少なかったけれど、『0.5歩プロジェクト』では、幅広い年代と業種・職種の人たちと出会う場となりました。
 
SNSで不特定多数の人に情報開示をするのは苦手だけど、
・この場だったら安心して自己開示できる
・どんなことを発信しても反応をもらえたり、コメントがあることで勇気や元気をもらえる
・心理的安全な場がある
無理しない。やれる人がやりたい時にやれる事をやる
 
これが、とっても暖かくて、居心地が良かったのです。
 
途中、「タニモク」※というワークショップもやりました。
※「タニモク」:利害関係のない人がお互いの目標をたてて発表しあうワーク。
他人から目標のアイディアをもらうことで、自分の発想になかった選択肢が見つかり、新しい目線やユーモアな切り口を得られることができました。
他人の視点を借りて目標の選択肢を広げよう。「タニモク」とは|「タニモク」編集部 (tani-moku.jp)
 

3.これから自分自身が貢献できる場をみつける機会となった

 第1期は卒業してしまうけれど、何かしら自分がこの場に貢献できないだろうか。
個々が豊富な知識や能力・スキルを持っているとっても素敵な仲間たちだから、これからも必要な時に、必要な人にヘルプをお願いしよう。
困った時、ちょっと相談したい時、つぶやきたい時・・・気軽に声掛けできる、頼れる場になりそうです。
 
リーダーへ 
ステキな出会いの場を作ってくれていつもありがとう♡
これからも0.5歩ずつ進んでいきます!!
 
0.5歩進むのは前だけなのか?|みやざきまさる(0.5歩先案内人) (note.com)

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