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【徳島の右下生活】#152日目 20日からの1週間

次の洗濯はエアリズムとヒートテックが一緒にされる予定の10月下旬。1週間があっちゅう間に感じるくらい早く過ぎ去り、また周りのおかげで生かされ変化してきてる。

一人の声掛けから…

『5人組(仮)』

一人の声掛けから町の20代が5人集まり、町に対して働きかけようとする動きが、冬の寒くなる前にエンジンを温め徐々に準備を始める。
それぞれが想い描くプロジェクトを進行させ、『5人組(仮)』はそれの壁打ちと組織として動く効果が見込まれれば、「組織×プロジェクト」として発動する。
内向けの目的と外向けの目的を分けることが僕らの住む町には効果的で、特に外向けは「分かりやすさ・単純さ」が必要とのこと。

僕らのプロジェクトは、生きる目的や人らしさを求めることに重きを置いているので、一単語で表すのは難しい。各ベクトルへの配慮を損なわないことと、それでもカバーしきれないことがあるということを含めて、「今」という点を爆発させたいのだが、抽象度も高く、やはり伝わりづらいのが壁だ。

『ワタシノクラシ(仮)』

一人の声掛けから元同僚が8人集まり、それぞれの地点・視点から社会・自分を俯瞰し、それぞれのペースを噛みしめる会。
初めての今回は「最近の学び」と「退職してからの変化」が主なテーマとなった。
メモとして残してるのが「恐れから来てる」の一言。会社員時代に恐れから動いてた、という文脈だったと思う。「社会的に見て自分はこう動くべきだ」と勝手に自分で自分を苦しめることは、僕もよくあるしよく聞く。自分と自分以外との狭間に陥り抜け出せない。落ちていることにも気づかない。
だから「対話」が重要だと思う。今の感情や抱いている意見を言ってみる、もしくは聞いてみること、そして自と他を比較して自分を再認識する。案外自分が思っているほどに相手は自分に関して関心がない。関心がある人は、よく見てくれてる人だから安心して自分を突き出せばいい。話すことで、抱いてる恐れはそこまで大きな存在でないことに気づけるはず。
次回は1人についてひたすらに深掘る会になる。

小学校へ行く

就活以来の面接を経て小学校の非常勤講師をすることになった。一学年10人前後の小学校。僕は一人の生徒に週二回、午後から付きっきりで一緒に授業を聞く役。
僕らが山門で行う際に遊びに来てくれたらいいなぁ、と、現在の義務教育ってどんなんだろという興味から縁があり勤めることに。
11月からまた少し変わる。

朝の涼しさ


最近の仕事始まりは草が濡れている。変わらず朝7時からお寺の掃除をさせていただいてるのだが、気温の変化がとても心地いい。だんだんと日が昇り温かくなるのを感じ、「これだよなぁ。」って五感で感じてる。
4時間経つのも何だか早く感じるのは、日照時間が少なくなってきてるから?

簿記3級

1週間note更新できなかったのはこれのせいにしたい。本来は11月20日に統一試験がありそこに標準を当てて準備していたのだが、当日行けないことになり、急遽ネット試験に変更。11月は変に予定が入ってるので、空いていた今日受けることに。しかも今日受けることは、決めてもらった。これも流れに任せちゃってる。
だから1週間毎日1~2回過去問を解いて、昨日と一昨日はネット試験用の模擬問題を解いた。
簿記は左右の金額が同じになるのだが、過去問を解いてても同じになることは1回ぐらいしかなかった。しかし今日の試験では、ぴったし合った!本番でこの気持ちよさは快感。でも大問2の問題が最初は解けず飛ばしていて、最後まで解いてからまた戻ってきたけど、かなり時間を費やした。60分の内おそらく20分ぐらい使い、でもこれもしっかりと左右が揃い、またハマった。だがここで時間が残り3分。全体を丁寧に見直す時間はないので、左右の数字が同じかだけを見直して試験終了。
結果。

94点、合格!!
ぴったりハマった問2と3は全問正解で、問1で2問だけ間違いだった。
点数を見た途端、ガッツポーズした。(いつぶりだろう(笑))

ということで、7月末から始めて、仕事もしてないのに3か月かかったが勉強して良かった。この快感と知識は心地いい。次は2級。ぼちぼちやろう。

簿記は珍しく自分から変化を求めた項目の一つ。

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