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私が私を好きであるために

忘れないための覚え書きです。私は世界中の誰よりも自分という人間が好きです。自分の好きなところ、自分を好きでいるために心掛けていることと、治したいところを残しておきたいと思います。


好きなところ

•自分が大好き

•ひとが好き

•言葉を書くのが好き

•自分のことは大好きだけど、自分は別に世界に必要な人材だとはそんなに思ってない

•大切なひとたちは自分と同じくらい大切

•ひとの考えを頭ごなしに否定しない

•自分の駄目なところを知ってる

•自分が役に立つか立たないかは自分で決めてはならないことを知っている。

•ひとは「価値がある、役に立たない」で測ってはならないと思う

•ひとを傷付けないように、言葉をちゃんと選ぼうとする

•ひとに褒められた時、「でしょう?」「ありがとう」って言う

•ひとがイメチェンしたりしたとき、いいと思ったら「いいね!」って言うようにしている

•ひとを喜ばせるのが好き

•パーソナルカラーがニュートラルだから大概の色が似合う

•完璧なんてなれないということを知ってる

•幸せのハードルが限りなく低い

•自分の機嫌は自分で取れる

•嫌いになったひとの嫌なところと、与えられた幸せだったことは分けて考えることができる、与えられたときに得た感情は本物だから



治したいところ

•挨拶がすごく苦手

•ありがとうが照れくさくて言えない

•しつこい

•面倒くさがり

•部屋が綺麗じゃない

•好き嫌いがすごく多い

•ボキャブラリーが少ない

•なんだかんだ言って自分に都合がいい

•要領が悪い

•驚くほど頑固

•自分の駄目なところも含めて自分が結構好き

•好意を受け取ってもらえなかった時ありえないくらいショックを受けることがある


他にも今思い付かないだけで色々あるかもしれない。

私は私のことが大好きです。だってこの世界でいちばんよく知っているのは自分自身のことだから。そんな自分を嫌いだったら、それだけで少し生きにくくなってしまうと思う。

なんでみんなそんなに自分のことが嫌いなんだろう、と思う。そう思えるわたしはとてつもなく恵まれているのだとも思う。

たぶん、今のご時世はひととすごく比較するのが容易なんだと思う。でも上を見れば天才や秀才とか、聖人君子はいくらでもいる。そういう優れたひとと自分を比べる必要はないだろうと思う。明日世界を救わなきゃいけないわけじゃないのだから、もう少し自分に甘くてもいいんじゃないか。無理して何かになる必要は無いと思うし、なれないと思う。最初っから、わたしはわたしで、あなたはあなただ。

私は何かになれない自分を嘆いて下を向くより、自分を好きでいるために、今の自分にできるところとか、変えられるところを変えていきたい。一歩踏み出せば世界は変わって見えるし、それで世界が変わらないと思ったなら、見つかるまで歩いてみたらいいと思う。





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