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久しぶりに高校の同期と高校生活を語りまくったら、疲れすぎて吐きそうになった。別に嫌な思い出なわけじゃなくて高校が今のところ1番楽しい時間だったのだけれど、これはたぶん短時間で物凄い量の思い出が回顧されたことによる脳の疲れなのだと思う。こんなことあるんや…

    • また来年もここに来よ 遊んだ日に次会う約束をすることがいちばん 息抜きしにいってちゃんと息抜きができて 笑いすぎて この瞬間だけは俺たちが世界の真ん中かもしれない なんて思うことがあったっていいよね もう死ぬまで友達という関係性の人たちはほぼ決まってて 今の友達だけで十二分に幸せ

      • 今日

        平日夕方の電車に乗る 電車で本を読まなくなったな 久しぶりのライブ 開演前のブルーハーツには敢えてノらない 自分のペースで楽しむ 踊りすぎて疲れた 勇気をもらった 一生懸命な姿に一生、懸命についていくと誓う また必ず会う 颯爽と帰宅 帰宅の波に飲まれたくない パスモの残金はたぶん足りる、たぶん 最寄り駅に着く 飲み会かな華金前 女性社員が上司へ会釈して帰宅する いや会釈ではなくお辞儀 今年の華金もあと3回 無料案内所の脇を抜ける これからす

        • デジタルな推し活(好きコンテンツを追う)ってほんとに難しい

          推し活(好きコンテンツを追う)ってほんとに難しい。 ずっと思っていたことだけど最近になって特に感じる。 例えば代表的なものとしてのラジオがある。ラジオ好きって1つのラジオだけが好きというより、芸人ラジオとか局ラジオとかある程度の枠が好きということが大抵である。それゆえに学生の初めの方は十分に追えていたものが社会人や歳を重ねる毎にできなくなっていく。 なんといってもラジオにはコーナーがあり、コラボがあり、スペシャルウィークがあり、収録回から生放送に変更がありと毎週やっている

        久しぶりに高校の同期と高校生活を語りまくったら、疲れすぎて吐きそうになった。別に嫌な思い出なわけじゃなくて高校が今のところ1番楽しい時間だったのだけれど、これはたぶん短時間で物凄い量の思い出が回顧されたことによる脳の疲れなのだと思う。こんなことあるんや…

        • また来年もここに来よ 遊んだ日に次会う約束をすることがいちばん 息抜きしにいってちゃんと息抜きができて 笑いすぎて この瞬間だけは俺たちが世界の真ん中かもしれない なんて思うことがあったっていいよね もう死ぬまで友達という関係性の人たちはほぼ決まってて 今の友達だけで十二分に幸せ

        • デジタルな推し活(好きコンテンツを追う)ってほんとに難しい

          なぜ就活中の人って芋っぽく見えてしまうのだろう。企業側に「チャラい」印象を与えないように、って一斉に髪の毛をいじらずワックスのみで仕上げるわけだけど、ビジュアルを求めるならもっと自由で良いと思うんだけどなあ…。日本のやめた方が良いお堅い世の中風習の一つだ

          なぜ就活中の人って芋っぽく見えてしまうのだろう。企業側に「チャラい」印象を与えないように、って一斉に髪の毛をいじらずワックスのみで仕上げるわけだけど、ビジュアルを求めるならもっと自由で良いと思うんだけどなあ…。日本のやめた方が良いお堅い世の中風習の一つだ

          人生3分割

          夏休みが終わるまであと10日。 一昨日、1回目のワクチンを打った。 今日、映画でも観るかと思い5時からの時間に合わせてカフェでひと休憩。 ダラダラに汗をかいたカフェラテ。 「好きなように生きる」ここまでの人生。 これからの30年は次に来たる「好きなように生きる」為の30年。 じゃあ大学を出るまでの「好きなように生きる」為のチャージ期間はどこに存在するんだろう。前世かな。 「好きなように生きる」期間とチャージ期間が不釣り合いだよなー。 急にチャージ期間入るもん。

          人生3分割

          8月14日〆。朝活推進世界。

          8/14。 世間で、もう8月が折り返し、と叫ばれるまで一日前。 「続・横道世之介」を読みながら、 もう何も気にせずカラオケでベロンベロンになりながら朝帰りなんてこたあこの先できないのかなあなんて思う。 シン・エヴァンゲリオンをprime videoで観て、ハリポタとかスターウォーズシリーズが完結した時と同じようなものを感じた。 カツセマサヒコさんの「夜行秘密」を待って1ヶ月以上が経った。 何かを待つとき、その何かが来るまでの「間」が 何もない空白のような、虚無にも似

          8月14日〆。朝活推進世界。

          7月

          あーー 夏だ、 時刻表を調べる 帰りのはあえて調べない あーー 夏だ、 蝉が鳴くし、ひぐらしだって鳴く あーー 3000、 まだ7月で、3000、 あーー 決まってない 日本人として、 認められてない、 あーー あと三日、 嫌な三日

          うーん。

          と思うことばかりな最近である。 前期が今日で終わり、夏休みが来る。 この半年間はいままでとは違い、手を動かすというよりかは自分の興味や思考の研究をすることが多かった。 昔から興味を持ち、創作においてはそれらの記憶を部分的に呼び起こしたり、参考にしたりしていた。 しかし、最近その分析にとても嫌気がさしている。 というのも今まで自分のその趣味や興味は半ば本能的で娯楽の範疇にあったのだが、今していることはそれらについて無理に知ろうとしている。 そのうえ、現在の気休めや娯

          うーん。

          コロナ禍の1年半より、それ以前の自分を呪いたくなる

          普通に生きるってなんだろう よく聞く言葉だけど、最近よく思ってしまう でも大学に通ってさらにその上に進学をしようと決めている以上社会の中から見たら普通ではないのかもしれない まだ全然世の中を知らない まだ全然社会人として生きるなんてことに具体性を感じたこともない でも、 この何者にもなれてない感というか 地面に足がついていない生活を送って半年。 映画を見れど、多様性の時代を肯定する、色々な生き方を示す内容につい反吐が出そうになってしまうようになった。 最悪。

          コロナ禍の1年半より、それ以前の自分を呪いたくなる

          忘却しすぎな21歳

          さいきん物忘れがひどい。 やろうとしていたことをすぐ忘れてしまう。 私は何かをやっている最中に、次やることを思いつくことが多い。 でも忘れてしまう。 二つのことを同時にできなくなってきているといった方が良いのかもしれない。 音楽を聴きながら勉強、ラジオを聴きながら本を読む。 昔はできていたことができなくなっている。 怖い。  以上。

          忘却しすぎな21歳

          この16年間幸せを運んでくれてありがとう

          「ラルフが亡くなったって」 今日の昼、涙ながらに母が私に言った。 ラルフがうちに来たのは、私がもうすぐ5歳になる年中さんのガキンチョの頃だ。一人っ子だった私にとっては兄弟も同然だった。何より散歩が好きで、たくさん歩くし走るし、脱走はするし、、、でもジャーキーも大好きだからすぐ戻ってくるし、散歩中に脱走しても家の前で待っていることもあった賢い黒柴だった。 旅行にもキャンプにも、車に一緒に揺られながら、窓の外を眺めたり、体を預けあって寝たりもした。たくさんの落ち葉が積もった

          この16年間幸せを運んでくれてありがとう

          映画「あのこは貴族」の「あのこ」とは

          4月に入り、楽しみにしていた新作映画を立て続けに鑑賞し、 贅沢な日々を送っているという自負がある大学4年の春。 「街の上で」「パームスプリングス」 あとは「弱くて強い女たち」「ハッピー・オールド・イヤー」なんかも。 そしてその中の1つである「あのこは貴族」について少し話そうと思う。 あらすじなどは省略するが、おそらく鑑賞者は心のどこかで タイトルの「あのこ」を探りながら観るだろう。 主人公の華子(門脇麦)か、 上京して名門大学に受かるもその後必死に東京にしがみ

          映画「あのこは貴族」の「あのこ」とは

          映画「街の上で」には「日常」と「作品」の心地良い往復があった

          1年待った。 2020年の4月のカレンダーに「街の上で 公開」と書いて 1年が過ぎた。 そして2021年の4月に観た。 監督の 「この映画を良いと思うことができない人は他のどの映画を見てもダメです」 というほどの自信作。 見終わった感想は最高だった。 詳しくは書けないけど、これは映画館というクローズドだけど、 一緒に見ている人と楽しい時を共有できる場で「観る」べき作品だと思う。 この映画は「日常」と「作品」がとても曖昧につくられている。 いや、 「日常

          映画「街の上で」には「日常」と「作品」の心地良い往復があった

          又吉大先生のyoutube企画を見て

          これは又吉大先生のお言葉 「小説を書くとき、ある物事を表現するために日本語だけでなく英語や他の外国語で表現できる人は、 その日本語と他言語に「間」が生まれる。その「間」の幅や揺れが豊かな人が羨ましい」 と、おっしゃっていた これにはとてもはっとさせられた 言い換えれば、何気ない会話でも相手の立場になって考えることだけを意識するのではなく、 自分の意見も一つの立場として認識しながら両者の往復の思考を持つこと と言えるのではないか これは必ずしも2つの中間を通るの

          又吉大先生のyoutube企画を見て

          映画「舟を編む」を観て

          映画「舟を編む」を観て感じたことを少しだけ。 この映画を見終わって、改めて「映画」っていいなあと思った。 そしてやはり松田龍平殿はかっこいい。 馬締というキャラが目の動きのみでも十分伝わってきた。 龍平殿はセリフなしでも見れてしまう俳優ランキングでトップに君臨していると思う。 脇を固めている豪華俳優陣はfukushima50にも劣らないくらいだけど、 物語が進む中での存在感は立場が変わっていっても変わらず大きく見えた。 馬締の「いつもありがとうございます」 っ

          映画「舟を編む」を観て