うーん。

と思うことばかりな最近である。


前期が今日で終わり、夏休みが来る。

この半年間はいままでとは違い、手を動かすというよりかは自分の興味や思考の研究をすることが多かった。

昔から興味を持ち、創作においてはそれらの記憶を部分的に呼び起こしたり、参考にしたりしていた。


しかし、最近その分析にとても嫌気がさしている。

というのも今まで自分のその趣味や興味は半ば本能的で娯楽の範疇にあったのだが、今していることはそれらについて無理に知ろうとしている。

そのうえ、現在の気休めや娯楽と、研究の境目がなくなってしまっていると感じる。

いま自分がしていることは研究の為か、趣味の範疇か…

すべてがインプットであり、最終的なアウトプットの要素になる、ということに耐えられる人もいれば、そうでない人もいる。

この半年で自分は後者になってしまったのである。


研究としては深みがあって伸び代もあるものにしたいが、モチベーションが続くことも重要である。

何か、良い方法はないのだろうか……

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