ティーンエイジャー。愛しい人の髪にそっと 指をとおしていたり、桃を煮ていたり。

ティーンエイジャー。愛しい人の髪にそっと 指をとおしていたり、桃を煮ていたり。

最近の記事

はきだめ

穏やかな音楽を聴きながらお水に触れていると いろいろな言葉が頭の中に浮かんでくる感覚がすき 私だけのテリトリー 誰にも邪魔されない神聖なこと。 どこかに残しておかなくてはと思い noteを開いてはみたものの何を考えているか 8割ほどは忘れてしまった。 まず思い浮かんだことは確か、 頑張るのベクトルは できるだけ近い方がいいなということ。 怠けてしまうのも嫌だし、 いいように使われるだけも嫌 悪口ばかり言う人、否定的な言葉を使う人 そんな人といると、自分もそうなってし

    • くどうれいんの言葉を音読してくれる女性の声に涙が溢れそうになる朝

      • 真に受けてもらえない気がする悩みが多い

        • 自分の選んだ生き方否定されなきゃいけないの意味がわからないわ、あなたには私は不相応よ

        はきだめ

        • くどうれいんの言葉を音読してくれる女性の声に涙が溢れそうになる朝

        • 真に受けてもらえない気がする悩みが多い

        • 自分の選んだ生き方否定されなきゃいけないの意味がわからないわ、あなたには私は不相応よ

          近頃

          日記を集中して書けなくなった。 落ち着かなくて寝付けなくなった。 大丈夫だよと言って欲しいだけ、 わかってもらえなくてくるしい。 教室の冷房がさむい。 尊敬する人みたいになりたいけど その人たちはあまりにも美しく生きているから 汚い私はそうはなれない。 好きなバンドのYouTubeの紹介欄には、 「僕たちの方がもっと醜いよ」と書いてあった。 今は消えてしまってもう見ることができない、 どうしようもなくなったら見に行っていたのに。 居場所も救いもなくなってしまった

          美しい言葉よ、どうかわたしを守って。 それだけがわたしに残された救いだから。

          美しい言葉よ、どうかわたしを守って。 それだけがわたしに残された救いだから。

          昔好きだった人のことを思い出して、会いたいと思ってしまう日は本当にダメな日なのです。

          昔好きだった人のことを思い出して、会いたいと思ってしまう日は本当にダメな日なのです。

          あこがれ

          と泣きながら歌う夜が私にはある。 私が司書資格を取りたい理由を不意に思い出した。 とても美しい言葉を紡ぐ人がいた。 その人は学校司書さんだった。 心を病んでしまった児童に寄り添って美しかった。 私はただその人になりたかった。 私はがむしゃらに何かをしたいのではなく 自分の中にはなにか理想があるんだと思う。 共通点がないから他人にはがむしゃらに としか説明ができない。 やりたいことや憧れを叶えることが ガクチカになんてなりやしないのは分かっている それで

          あこがれ

          non title

          享受して欲しいとそちらが考えて与えるものは、受け取る側からしたら押し付けがましくて迷惑でしかない。重たくて重たくて仕方がない。 あまりにもそれが多くて胃が痛くて吐きそうだった。 今泣いてるのは寂しいからじゃなくて、帰る場所がここでは無いと改めて突きつけられたから。 幼なじみは、職場のおじさんが渡してきたお菓子をノールックでゴミ箱にたたきつけたと話していた。 多分それでいいんだと思う。全部それでいいんだと思う。 実家でずっと流れていた高校野球は過去の呪縛や男尊女卑に溢

          non title

          泡立つ夜半

          わたしは、まだ、未熟だから 重なるカーテンも ライトが点る幻想も 轍をふみしめる革のシューズも 途切れた言葉じゃ飛べない距離も 下書きで使い切った便箋も 目篭もる熱も 名前をつけられなかった嘘も まだ悼むことができない。

          泡立つ夜半

          🎧🤍

          私が元気になれるプレイリスト、特別に見せちゃうね。

          備忘録

          小学2年生から習い始めたダンスは、 中学3年生まで続きました。 どうしても部活としてダンスが続けたくて、 中3の時の担任の反対を押し切って、 家からは片道1時間半程かかる場所にある、 自分より遥かに偏差値の低い高校に入りました。 部活を引退した今は、 その選択になんの後悔もありません。 まず、中3の時の話をさせてください。 私はその時の担任の先生が大嫌いでした。 私のやりたいことを無視して、 私の学力だけを見て高校を勧められました。 その時の三者面談で「頑張ったことを

          備忘録

          1025

          綺麗な写真を撮って、素敵な考え方を持っていて、それを言葉にするのが上手な、私好みの容姿の女の子がいました。とても優しい人でした。所謂、推しでした。 「これで最後のキャスにするね」 そう言って始めた配信で、とてもか細い声で、 生きていたいけど死にたい と言っていました。 1度も会ったことはないけど、私のことを理解して、 沢山相談に乗って味方をしていてくれた男友達がいました。 配信アプリで出会って、 落ち着いた声が好きで棲みついていました。 「これが最後になるかもしれな

          明日を未来を生きていることが怖い。 私がずっと抱いてきた違和感の中から見つけ出したもの。 悩みを相談した時によく言われる言葉、 「辛くても終わった頃にはいい思い出になるよ」 この言葉に違和感を抱いてきた。 私は今を生きてるのに、今が辛いのに。 今に寄り添って欲しかっただけなのに。 それを言う人達は、色んなことを経験してきて、 そう思ったから伝えていて、それが悪いとかじゃなくて、 明日も生きてることが当たり前だと思って話してるのが怖い

          愛して。

          リストカットを辞めようと思って、 なんでやりたくなるんだろうなって考えた。 自己肯定 それ以前に 自己受容 できてないって気がついた。 今の自分は過去の出来事から形成されてる。 そこから愛そうと思ったのに愛せない過去しか無かった。 過去のことを思い出してた。 それはそれは酷い過去。 愛せない感情と大切にできない過去。 それを愛したくて大切にしたくて、 自分を許したくて受け入れたくて、 引っ張り出してきた感情と記憶に飲み込まれた。 なんで生きてるんだろう。まで考えた。

          愛して。

          冬眠の季節ですか

          一気に寒さが増してきた、もう冬は目前。 と言うよりは、もう冬になった感じがする。 外の寒さで冷えきった手が、 電車の暖房で温められてジンジンする。 気温差で窓ガラスが曇っている。 最近は、真逆の季節のことを思い返している。 思い返して、当時作った傷を撫でて抉っている。 端的に言うならば、好きで続けてきたことを 『仕方ない』そんな無責任無関心な一言で 一瞬にして全て壊されてしまった。一瞬だった。 変わらない過去を変えようとしたい訳じゃない。 4ヶ月たってもどう自分の中で

          冬眠の季節ですか