大丈夫倶楽部っていうほんまにありがたい漫画があって！地球人の女の子と違う星の生命体が、一緒に地球をハビタブルな惑星にしようと試みる話なんやけど！別に地球温暖化を防ごうとか凶悪犯をやっつけるとかじゃなくて、ただ頑張った日にコンビニでちょっと高めのアイス買うみたいな活動をするねん！ そんでわたしもハビタブルな、大丈夫でいるための活動をここに書き出したいと思います！ たまに風呂に入らない サーティーワンアイス！！ プリン体の塊みたいな食べもん フリーペーパーでひたすらブッ
京セラでの公演が終わって、RTPツアーが完結した！runawayの京ちゃんの「みんなのおかげでここに立ててるよー！」に、もう好きになって3年くらい経つんかと感慨深くなって号泣やった。 2日目の締めント、これまでで1番心にぐっときたしそれほど前回シングルの活動期間11人が悩みもがいてたんかと驚いた。みんなしたいこと全部しろ！お前のアイドルになる気はない！という気持ちで！と思った。 INIはみんなオタクの日常の苦難を思いやってくれるけど、それが自分自身の大変さを投影したものじ
「わたしの道はけわしく さみしく 標もなく 先行く人も共連れもなく だがその『何もない』ということこそがいずれ わたしが自由である証であり 標になるのだった」 違国日記の最終巻を読み終えた。この先何回も読み返して、その度にこの優しさと厳しさに助けられると思った。 笠町くんと槙夫ちゃんの衛星のように縮まらへん距離感は、村上春樹のスプートニクの恋人を思い出させた。衝突しないくらい、軌道を逸れて離れてしまわないくらいの距離で人を大切に思う。与えたのと同じものが返ってこなくてもい
映画アフターサンを観た。離れて暮らす父親と娘がバカンスを一緒に過ごす様子、を大人になった娘が再生する話。楽しい思い出の中に、父親の孤独や絶望みたいなものが見え隠れする。 この映画の好きなところは、伏線が全くもって回収されへんところ。父親が撮影したビデオを再生してるのに父親の気持ちはまったく説明されへんくて、でも娘への愛情は苦しいくらいひしひしと伝わってくる。 言葉にして伝えない蟠りこそ純粋なその人自身で、それは言葉で伝えられる愛情を遥かに超えてくる。もう会えへん人に対する
江國香織の「とるにたらないものもの」に旅行鞄がある。旅行が好きな理由が綴られてて、それは旅行鞄を詰めるときに自分の生活になにが必要なんかがはっきりわかるからやそう。 自分自身がなにが好きで、どれが実用的かとか、どうしないと侘しい気持ちになるかとか。何色がすきかとか。 perfect daysの平山は、旅行鞄を詰めた状態で生活を生きてると思う。平山の生活で起こることは、これだけ？と思うくらいなんでもないことたちやけど、それで暮らしていける。それは平山を自由でやすらかな気持ち
日プ女子からのオーディション期間懐古とRTP参戦によって感情爆発した。今年悔しいことも多かったであろう11人が変わらず大好きですと伝えたい！🥹 まず！！！INIの11人が11人らしくいることを守ってくれたご家族ご友人、関わった全ての皆様と、11人に投票してくれた国民プロデューサーの皆様に心から感謝している！！！わいをこんな素晴らしいひとたちに会わせてくれてほんまにありがとうございます！！！！ そして夢を諦めずに頑張ってくれた11人みんなに信じられへんくらい感謝している！！
産んでくれてありがとうって親に言える日くるんかな、今んとこそんな日がくるとは到底思われへん。どんな人になっててほしかったかなあ。もう人生の半分以上あなたが居ないことになるよー！！！とお父さんのことを考える。 小学生のときにお父さんが死んで、そこからなんかが少しずつずれてるような、もともとそうなような。 中学の教師にはお父さんおらんのによう頑張ってると言われ、高校のとき付き合ってた人にはお父さんおらんからなんかなあと人格評価され、それならわざわざ言う必要もないかと思ったら、
幸せって人のカタチしてるんや、知らんかった。 愛知2公演行ってきたから、興奮冷めへんうちに純度100%の感情を殴り書きする。 11人全員がINIに必要やった。 豊凡すごい、こんなにまっすぐ伝わってくる言葉選びができる人おらん。一つ一つの言葉の意味を噛み締めて、大切に選んで口にしてくれてる気がする。 松田すごい、ステージで発光してた。なんか目がいく。あと客席を眩しそうに愛しそうに眺める目線が、あったかくて苦しかった。この人こんなに尊い表情をするんやって思った。 佐野すごい、
ファンミでの感動が暴走したときのメモを供養する。 INIを好きになった！ 推しは木村柾哉！ 9月に友達に勧められてプデュ2観た。もうその時にはデビューメンバーは決まってたし、推しの作り方には若干のバイアスがかかってたかもしれん。それでも全力でINIが好きなんや！と言いたい。 プデュみて、人間ってこんなに素敵になれるんやって思った。こんなに人のこと愛しいと思えるんか〜。もれなく全員が愛しい。 愛しい人間たちができたことによって若干自分が変わってきた。当社比でだいぶポジテ
きつー！ 自意識が強すぎるやつの現実ってこんな感じやで。 自分にはもっと強烈ななんかがあるはずやと思ってしまうのも、相手が自分の目の前から居なくなることがわかってやっと懺悔のように優しくできるのも、自分のことを最悪！と思いながら誰かにゆるしてほしいのも全部わかる。 わかりすぎて自分かと思った。 22歳絶賛モラトリアムの身からすると、こんな拗らせ女が30歳にいてくれるのは心強い。今年23やけども。 それでもなんとなく最高と最悪を繰り返して、感情ジェットコースター乗りこな
