【コーダ あいのうた】印象に残ったシーン①〜② そして兄の言葉
本作での主人公は17歳のルビー(エミリア・ジョーンズ)。監督はシアン・ヘダー。
どちらかと言えば本作を既に鑑賞済みの人向けに感想文を書いたので、あらすじは割愛する。これから観る人はネタバレありなので、鑑賞してから読んでもらえると嬉しい。ネタバレありの内容でもよければどうぞ。
背景音は「青春の光と影」でお願いします。
家族の通訳として存在するコーダの悩み[自分が家族の耳になる]という事が当たり前だったルビー。きっと幼い頃は手話で会話する事が普通で、周りの健聴者の方が特殊に見え