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着物から平和へ想いは馳せ

今日は着物のお稽古の日

からの、お茶会

汗をかいて、お着物風通し中

お着物の肌触り、鮮やかな色、柄に

はぁ。とため息

洋服に慣れている分、

着物は肩こるし、苦しいし

正座からの起き上がりもひと苦労。

昔の女性は経血もおトイレで済ませていた!
出産も、とある地方の島で一人でするっと産みに来ていたスポットという映像をテレビで見て衝撃を受けた記憶が!

たたみや、着物文化は
女性を女性らしく、健やかに躾けていたんだなぁ
シルクで身体を温め、
締めるところは締め、
緩めるところは緩め、
い草の香りで癒し、
湿度も調整していたんだなぁ。

お茶は、
季節折々の掛け軸、焼き物、お花、懐石からお菓子、お習字、言葉、礼儀作法、
今にいること、在るものに美点を見出す心の
躾けの役割も担っていたんだなぁ。

靖国神社の遊就館には、
戦争に行った英霊たち、見送った家族の皆さんの遺書や、恋文、和歌、身につけていた襷、お守りなども展示されている。

ここに来るたびに、
消えゆく日本文化の尊さと強さと
心身の健康、家族との接し方、理にかなった教育や文化の点などもたくさん見受けられる。

たとえば、
「力」の文字で埋め尽くされた襷からは
言霊、言葉の力、念を入れて守りたいというお母さまの想いを感じ、
言葉には力があること、文字には力が宿ること
日本人は知っていて、尊く、大切にしていたんだなぁ。

旅立つ英霊が残した数々の和歌からは
和歌の限られた文字数の中に
思いを表現する力があり
中には農民の英霊の和歌もあり
日本人は言葉をたくさん正しく知っていて
表現する力を養い、豊かな感性を持っていたんだなぁ。

どの英霊たちの残した字は
本当に美しくて、精神力も協調性も規律を持った生活をしていたことを感じ、日本文化は心も体も整える理にかなっていたんだなぁ。

その根には
日本の戦前教育や文化、玄米粗食が心身ともに強い日本人を育んでいたんだなぁ。

今現時点の私が、
見てみたい世界の教育

修学旅行は
鹿児島 知覧 特攻記念館
東京 天皇の役割を学び、靖国 遊就館へ
広島 原爆ドーム 平和記念館に訪れる

体験授業として
未だ帰られていない英霊たちの遺骨採集
戦争、原爆、震災、いじめ、性被害、病気など、いろんな角度、いろんな立場の方々からお話を聞き、
徴兵制度ならぬ、農家制度!
一年通して農業し、野菜や米作り、家畜が食卓に並ぶまで体験し
出産に立ち会う経験をし、
さらに、
海外数カ国にバックパッカーで一人旅の研修で

多感で素直でまっさらな一人一人が、
自分の目で心で体で感じたことを尊重され
育まれる教育を受けたなら

この地球はどんな愛を纏うのかなぁ🌏

地球の豊かさを私というフィルターを通して循環していきます。サポート宜しくお願いします。とても励みになります♡