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【書評エッセイ】1月に読んだ本たち。

リア充すぎて(?)noteが滞っており、お叱りのメッセージなどいただいております。

そこで重い腰(指を)上げ、久しぶりにこのシリーズを書きたいと思っております。

観察力の鍛え方 佐渡島庸平

私の読書メンターである佐渡島さんの本は当然読みます。

佐渡島さんが思考を巡らしながら、その軌跡に沿って、自分の考えも巡らせるその楽しみ。

こんな読書が好きです。

ヒトの壁 養老孟司

言わずと知れた養老先生の最新刊。

これも読書の味わいに満ちた本。

スルメのように噛めば噛むほど味がする。

生きるということを、いろいろな角度から、見つめる機会を与えてくれる本。

味わい深い。

嫌われた監督 鈴木忠平

これも話題の本。

Amazonで3000件近い評価を集めて星5つというバケモノ本。

ロッテの選手だった時に、大阪の東急ホテルまで追っかけして、サインをもらったことのある私は当然読みました。

有名な野球選手の中で、一番自分に近いと感じる人。

サインもらった時に「今時の学生は他にすることないの?」って言われたのを思い出しました。

今日はこちらの大晦日。

今日の夕食は大事な食事です。

一般的には魚を食べるそうですが、私は日本式に、今年2回目の年越しそばを食べました(笑)

寅年大吉、万事如意。


このタイミングでこの過去noteもご紹介しておきます☟


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